新装版ブッダ(全14巻セット)

手塚治虫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784267870040
ISBN 10 : 4267870047
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
追加情報
:
999p;26

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ピィーちゃん さん

    ★3 有名な作品なので一度読んでみるのもいいと思いました。人間も含めて生き物は連鎖の中にいる。その中で人間だけが搾取する側に立ち、連鎖を越えて動物を殺す。作品では人間も簡単に死んでいきます。生き物の死、階級差別について向き合っている作品。

  • ぶるーうっど さん

    人はなぜ生きてるのか、ありきたりで誰もが一度は考える。 大切なのはその先で、流されてゆく生活の中で、それを忘れず考え続けること。 心を静かに満たされること。欲があるから苦しむ。 難しいことは何もない。ブッタの修行の場面が一番好き。何を得て、何を見たのか。 私もその先にゆきたい。

  • Akiller Tomiyama さん

    漫画として面白いし、これを題材にするのもすごい。 目覚めてからのブッダのなんとも言えない凄さは本当にすごい。そして火の鳥では仏教がメチャクチャ悪なのもスパイシーで面白い。目覚めた人、ブッダ。現代で目覚めた人現れるんだろうか、人と人が繋がりすぎたこの世の果てで、果たして目覚めは起きるんだろうか。そんなことを思う。改めていいたいが、漫画として面白い。機会があれば更に広まって欲しい。

  • 月島のん さん

    どの巻もとても考えさせられるものでした。そして、それらを書き上げた手塚治虫さんも本当に凄い方で、尊敬されるべき人だと思います。

  • ぴー さん

    1〜5巻くらいまでは創作キャラクターの話が多く、ブッダの伝記的な話が全然進まなかったのでなかなか進まないな〜と思ったが、後半はよかった。読んでいる最中よりも、読んだあとにブッダの言葉が心に残る。ブッダの教えの中身は少なめ(エッセンスは十分描かれているので欠陥とまでは言えない)。ブッダの教えを知ると、日本仏教の矛盾点やおかしい点がよくわかるようになる。初期仏教を知るとっかかりとしてこの漫画から入るのはよい方法だと思う。

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人物・団体紹介

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手塚治虫

1928年、大阪府生まれ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年「マアチャンの日記帳」でデビュー。戦後ストーリーマンガのパイオニアであり、常にその牽引者として創作活動を続けた。89年2月9日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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