三つ目がとおる 3 手塚治虫文庫全集

手塚治虫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063737370
ISBN 10 : 4063737373
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
追加情報
:
15cm,457p

商品説明

「週刊少年マガジン」に連載された傑作伝奇!
長編『怪植物ボルボック』、手塚治虫漫画全集未収録の『給食』を含む短編4編を収録!

<収録作品>
『怪植物ボルボック』
『タワーリング・ミラクル』
『わんわん物語』
『給食』
『復活の谷』

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kanata さん

    連作の方では怪植物ボルボック回。地下深くでじっと人間への恨みをはらすべく温泉に浸かっている巨大な植物が怖い。しかも完全に取り除くことができなかったということは、この植物はまた出てくるのだろうか。1話完結のほうでは、「タワーリング・ミラクル」の上昇気流の話が好き。『三つ目がとおる』の、1話ものでの日常物、連作の考古学物、そしてサイエンス物のバランスが面白く感じ始めた巻だった。

  • るう さん

    吾平も三つ目人なんだけど、最後行方しれずになってお終い。ボルボックの球根と一緒にどこかでヒョーヒョッヒョッヒョって生きてるんだろうなぁ。

  • ホームズ さん

    『怪植物ボルボック』は良かった(笑)少し和登さんのキャラクターが少しかわってたような気がする(笑)三つ目になった写楽も和登さんに弱かったり(笑)

  • kadocks さん

    ボルボックス編。ちょっと「火の鳥」にありそうなストーリーで手塚治虫のSF的な文明批判も注入され、まさに面目躍如だ。ミステリ風な小編もありこの頃の充実さがわかる。確かにそろそろ和登さんがうるさくなってきていて、次巻で和登さん抜きの編が出てくるのもわかる。次巻で全集の1巻。なぜあの順にしたのかな。280円、15巻も良いけどこっちが正規でしょう。それにしてもkindleで手塚全集が読み切れるなんて良い時代だ。

  • 絵具巻 さん

    文京区立根津図書館で借りました。

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人物・団体紹介

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手塚治虫

1928年、大阪府生まれ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年「マアチャンの日記帳」でデビュー。戦後ストーリーマンガのパイオニアであり、常にその牽引者として創作活動を続けた。89年2月9日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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