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三つ目がとおる 2

Osamu Tezuka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063737363
ISBN 10 : 4063737365
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2010
Japan

Product Description

『ブラック・ジャック』と双璧を成す70年代手塚の代表作!
アリゾナの3つ目の遺跡の謎を巡り、写楽はCIAと対峙する!長編『グリーブの秘密』、短編9編を収録!

<収録作品>
『グリーブの秘密』
『めおと岩がくっついた』
『キャンプに蛇がやってきた』
『王者の剣』
『円盤騒ぎ』
『オハグロ沼の怪物』
『貝塚の怪』
『文福脱走』
『カンニング』
『暗黒街のプリンス』

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kanata

    魔女みたいな上底先生とナントカ文明とお墓と、考古学ロマンがぎっしり詰まった話。ぜんぜん日本でふつうの中学生活を送らない2人。読むまでは、悪い奴ら(不良とか)を三つ目が懲らしめる学園物と思ってたんだけど全く違う。ときにスケバン風になる千代子の良さが光る。服がぼろぼろになっても普通の中学生女子のようにめげないところ、この壮大な展開には必要な人物だ。

  • スイ

    三つ目になれば容赦のない写楽だけど、最後の一編は切なかったな…。 同じ研究者だけども、写楽の平穏な生活を人権として第一に守ろうとしている犬持教授と、研究が進み謎が解明されることが第一のすぶた博士の違いが描かれているのも良い。

  • るう

    今じゃ絶対発行できないような内容の前ピキ連や、ネイティブアメリカンの描写も、手塚治虫漫画だから今も読めると思うと嬉しいなぁ。

  • pocco@灯れ松明の火

    原子爆弾かと思わせて、神経系ガスがでてきたり。いつもの可愛い写楽くんと危ない三つ目くん、どちらが好きかといえば、どちらも好き。惹かれるのは三つ目くん。理性では抑えきれない欲望から逃れられないのだろうか。人を騙す、人を脅かす、のは、どうしてなのだろう。

  • ホームズ

    『グリーブの秘密』は出だしは良かったけど後半は少し微妙になってしまったかな。その他短編は良かった(笑)『暗黒街のプリンス』ではいきなり写楽くん変わってるし(笑)

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