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ブッダ 第3巻

Osamu Tezuka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784267011467
ISBN 10 : 426701146X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/1987
Japan

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Book Meter Reviews

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  • 紅香

    食べもしないものを殺すのは人間だけ。だから人間は恐ろしい。。狼に育てられたダイバダッタ。彼もまた数奇な宿命を背負っていた。。今まで漠然と思ってた風景も、なぜ?という疑問が一旦湧き出したら止まらない。『花でも木でも虫でも魚でも。みんなそれぞれどこかで結ばれ合って生きている。この縁は世界が続く限り、切れないのだ』世界の一部分を切り取ってみても結ばれていない点は一つもない。世界が昨日より輪郭を持って浮かび上がる。もう少し手を伸ばしたら何かを掴めそうで。。。私達はどうやって生きるべきなのだろう。

  • そら

    検索したら、ダイバダッタもアッサジも釈迦の弟子なんですね。この漫画では創作が行き過ぎていて、架空の人物だと思っていました💦。面白いのだけど、個人的にはもうちょっと正統派の逸話に沿ってほしいな〜。盗賊がいて、暴力も殺人も当たり前のようによく起こる時代。(なのかな?)混沌としていて、生きることが全て。「幸せとは?」とか言ってる場合じゃないような。。いや、だからこそなのか。。

  • gtn

    ダイバダッタの弱肉強食、マガダ国王ビンビサーラの運命論。現在においてなお、その思想に染まっている人が大半。ブッダも出家したばかりであるゆえ、この巻では、それを打ち砕く哲学に気付いていない。

  • シルク

    第3巻。ここまで3冊読んできて、いま、この3巻がわたくしはいちばん好きだ。1、2巻同様、メインの人物が過酷な運命をたどるのだけど、この巻のメインはダイバダッタ。ひどいなぁ、ひどいよなぁ、、、と思いつつも、頭の片隅で「いや、でも、この子、長じて毒を仕込んだ爪で、ブッダを殺そうとする奴なんやろ? だったらこいつがどんな目に遭おうが、まあ…」みたいに思って見ている。要するに、チャプタやブッダがひどい目に遭ってるのを見るのに比べると、幾分気が楽というか。。。後、ナラダッタに懐くダイバダッタ、狼の養親と兄が、好き。

  • いっちゃん

    今の段階では、シッダルタはまわりの人を不幸にしてばかり…。

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