神様になった動物たち 47種類の動物神とまつられた神社がよくわかる本 だいわ文庫

戸部民夫著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479304173
ISBN 10 : 4479304177
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
追加情報
:
318p;16

内容詳細

なぜ神社には幾多の動物がまつられているのか…。「お稲荷さんはどうしてキツネなの?」「天神様と牛にはどんな関係があるの?」「神社の池にカメやコイが飼われている理由は?」「犬や猫が神様になっている神社があるって本当?」お参りするなら好きな動物がいる神社へ!新感覚のパワースポット完全ガイド。

目次 : 第1章 強力な霊威を誇る五大動物神/ 第2章 神使の獣・小動物たち/ 第3章 神使の鳥たち/ 第4章 神使の魚介たち/ 第5章 神社祭神の動物たち/ 第6章 架空聖獣の神使たち

【著者紹介】
戸部民夫著 : 1947年、群馬県生まれ。法政大学卒業。美術関係出版社勤務後、作家に。現在、著作活動のほか新聞や雑誌の取材執筆活動にも意欲的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • わっぱっぱ さん

    神様といっても、教義・真理・しきたりにまみれたものでなく、自然と人々の暮らしに密接に関わりながら広まった動物神(或いは神使)が紹介されている。それだからか、どこか活き活きとしていて、本来の信仰のかたちを見れたように思う。ほとんどの動物(神)に二面性があるところなども然り、という感じ。面白かった。 

  • 蛇の婿 さん

    ざっくりと書かれた初心者向けの解説本。実は熊に関してのエピソードを期待して購入しましたが、残念ながらアイヌ神話に関するコラムの中での言及に留まり、確かあったはずの、熊を山神とする信仰に関してはスルー…wwでも雑学として読むにはなかなかに面白い本です。しかし狸神社なんか秋葉原にあったのか…なにっご利益が宝くじ的中だと…そうか…ぜひ今度行ってみよう…ww

  • はづき さん

    辞書として使えそうやから、図書館で借りるんじゃなくて、買えばよかったかも。

  • 奈良 楓 さん

    ビーバップハイヒールに作者が登場していたので借りてみました。前書きに憑き物、禁忌を除くとありました。この2つのネタをまさに求めていたので、自分には物足りなかったです。丁寧に調べている本で、この作者の他の本を読んでみたいとは思いました。

  • つはー さん

    この括りは面白かった。各神使と関連の神社が載ってるのも◯。

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戸部民夫著

1947年、群馬県生まれ。法政大学卒業。美術関係出版社勤務後、作家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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