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ISBN 10 : 4797392452
Content Description
マイクロソフト日本法人元社長の著者は、小学生の頃、教室の中をふらふらと歩き回り、勝手にどこかへ行ってしまうこともあった。「頭がおかしいのではないか?」と心配され、母親と一緒に何度も教育委員会に呼ばれた。ビル・ゲイツ氏をはじめ、かつてのマイクロソフトの幹部たちは、不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(すぐに行動してしまう)など、発達障害の特徴を持ち合わせた人ばかり。ただし、「衝動性」も「すぐ行動する」と考えれば、強い武器になる。自らの実体験をもとに発達障害を武器にする術を教えてくれる。
目次 : 序章 これからの時代、周りの人たちと違ってなんぼ/ 第1章 飽きっぽい自分とのつき合い方/ 対談 それはADHDの特徴ですね(香山リカ×成毛眞)/ 第2章 IT業界は発達障害者だらけ?/ 第3章 発達障害の子どもの可能性を考える/ 対談 僕も子どもの頃、教室をふらついていた(和田秀樹×成毛眞)/ 第4章 空気が読めなくたっていいじゃない/ 第5章 社会人としてADHDの特性を発揮
【著者紹介】
成毛眞著 : 1955年北海道生まれ。中央大学商学部卒業後、自動車部品メーカー、アスキーなどを経て、86年日本マイクロソフト設立と同時に参画。91年同社代表取締役社長就任。2000年退社後、投資コンサルティング会社インスパイア設立。10年おすすめ本を紹介する書評サイト「HONZ」を開設、代表を務める。早稲田大学ビジネススクール客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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mitei
読了日:2018/02/17
マエダ
読了日:2018/02/17
さおり
読了日:2019/05/14
honyomuhito
読了日:2018/05/29
再び読書
読了日:2020/02/07
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