愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター

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四国遍路と世界の巡礼 最新研究にふれる八十八話 上 風ブックス

愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860373207
ISBN 10 : 4860373200
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

1200年の歴史を有する四国遍路は、今もなお多くの人々を四国へ誘い、地域の人々もお接待で迎える、生きた四国の文化です。センターに集う学内外の多彩な研究者が紡いだ八十八の最新研究によって、四国遍路と世界の巡礼の魅力について紹介します。

目次 : 中世の四国巡礼/ 法房標石と太山寺の札挟み/ 宇和島藩の遍路統制と番所/ 江戸時代の行き倒れ遍路をめぐって/ 「寄り道」する遍路/ 北条の「へんろ」の墓と俳人高浜虚子/ 明治初期の遍路統制―法的根拠の変化/ 戦時下の五ヶ所・十七ヶ所参りについて/ 質問紙調査から見る現代の四国遍路(1)/ 質問紙調査から見る現代の四国遍路(2)〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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