蜜蜂と遠雷 上 幻冬舎文庫

恩田陸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344428522
ISBN 10 : 4344428528
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
追加情報
:
454p;16

内容詳細

近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。その火蓋が切られた。

【著者紹介】
恩田陸 : 1964年宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』でデビュー。2005年「夜のピクニック」で吉川英治文学新人賞と本屋大賞、06年「ユージニア」で日本推理作家協会賞、07年「中庭の出来事」で山本周五郎賞、17年「蜜蜂と遠雷」で直木三十五賞と本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • カメ吉 さん

    音楽、特にピアノにはまったく知識や教養のないのに読めるんかな?と読み始めてちょっと後悔してけど杞憂でした。分からないなりにも読んでくうちにドンドン惹かれてしまった。4人の天才たちをひとりずつストーリーにしてコンクール出場、一次予選、二次予選を通しそれぞれの立場や思いを描いていて面白かった。その中に出逢いや恋(ほんの少し)もあっていい意味で普通の話で良かった。亜夜、マサル、明石、塵の結末に興味津々のまま下巻へ進みます。

  • 南北 さん

    とにかく読んでいるのが楽しい小説です。ピアノの音を文字で表現するのは難しいはずですが、年齢も経歴も違う4人の登場人物たちの演奏の違いがうまく描かれています。ハードカバーの時は少し乗り遅れてしまったので、文庫版が出るのを待っていました。上巻はピアノコンクールの第2次予選の途中までですが、このまま下巻も読み進めていきたいと思います。

  • SJW さん

    直木賞と本屋大賞の初のダブル受賞作品。新星のピアニストを輩出する芳ヶ江国際ピアノコンクールにピアノを自宅に持たない風間塵16才、天才少女としてデビューしたものの人前で弾かなくなった栄伝亜夜20才など4人の天才たちがコンクールで戦う。詳細なプログラムも掲載されており、コンクールでの臨場感がヒタヒタと伝わってくる。この臨場感は「チョコレートコスモス」を思い出させてくれて、知っている演奏曲は僅かしかないものの、いつまでも続いてほしい余韻に浸ることができる。上巻は第二次予選の途中までで、早く下巻を読みたい。

  • kou さん

    明石、亜夜、マサル、塵・・・どの登場人物も活き活きと描かれており、面白かった。演奏シーンは、クラシックは詳しくないが、頭の中に勝手に情景が浮かんできて読むのに没頭してしまった。特に塵は、登場する度に強力なインパクトを残していくが、まだ謎が多いので、下巻が楽しみで仕方ない。下巻では、4人の魅力が、さらに引き出されると想うので、早く続きが読みたい!!

  • 白いワンコ さん

    「ギフト」たり得る一人の少年と、彼を巡るコンテスタントや関係者たちの濃密な数日間を描いた作品。読みやすく、特に淀みない演奏の描写心地よくて、上巻はあっという間に読了。これから分冊された下巻へと進みます

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恩田陸

1964年、宮城県生まれ。91年、第3回日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、『六番目の小夜子』でデビュー。2005年、『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞、第2回本屋大賞。06年、『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門賞。07年、『中庭の出来事』で第20

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