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ホットドッグの発想と組み立て ソーセージづくり、ホットドッグづくりの基礎からアレンジ、オリジナル創作まで

恩海洋平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416523322
ISBN 10 : 4416523327
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan

Content Description

目次 : 1 ホットドッグとは?(ホットドッグの歴史/ ホットドッグの基本形/ バンスのバリエーション ほか)/ 2 本場アメリカのホットドッグを食べつくせ(アメリカホットドッグマップ/ ニューヨークスタイル/ ホワイトホットスタイル ほか)/ 3 オリジナルドッグを考える(オリジナルドッグの発想と組み立て/ フレンチディップドッグ/ プルドポークドッグ ほか)

【著者紹介】
恩海洋平 : 1979年生まれ。2013年より神楽坂のビストロBicoqueでサービススタッフとして勤務。2017年、隈研吾氏が設計し、スノーピークが発売したトレーラーハウスTRAILERのプロジェクトに、シェフ兼サービスマンとして従事。同年、FUJIROCKにホットドッグ専門店を出店し、8000食を売りあげる。いずれも話題となり、多くの支持を集めた。2019年1月よりビストロ祥瑞のシェフに就任。現在はhotdog.sandwichのポップアップイベントなど多岐にわたり活動。2022年にはドイツ食肉連盟主催IFFA日本食肉加工コンテストにて金賞を受賞するなど、肉の旨味を際立たせる技術に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    組み立てシリーズのホットドッグ版です。まずはソーセージレシピが様々登場。ヴィーガンレシピも紹介されていて新鮮です。バンズにはそれほど言及がないのが残念ですが、米粉やコーンブレッドなど、選択肢があるだろうな…とワクワク。最近はやりの塩パンにヴィーガン系の食材を入れたらおいしそう…とか。明太子ソースとか…。は〜ワクワクしっぱなしでした。

  • よこたん

    表紙これじゃない!もっと何というかヘルシーとは無縁のがっつりで、黄色いマスタードが主張したのがいい。ホットドッグの主役はソーセージ。だから、お肉はもとより魚介類が挟んであってもしっかりソーセージが横たわっている。懇切丁寧にソーセージの作り方説明してくれているけど、買うよね。アメリカホットドッグマップ楽しい。コールスロー入りのウエストバージニアスタイル、メープルシロップがかかったカナディアンブレックファストドッグ、アサリのフライとポテトの乗ったフライドクラムドッグを食べてみたい。エルビスドッグも美味しそう!

  • くさてる

    まさに副題通りの、丸ごとホットドッグの一冊。レシピも掲載、と言われてまさかソーセージの作り方からとは思わないだろうけど、でもまあそういうマニアックな本です。そういうこだわりや蘊蓄が面白くて、ホットドッグにさほど興味が無いわたしでも面白く読みました。ホットドッグは文化だと思います。

  • きゅー

    ホットドッグを商売にしたいと考えている人のための一冊。基礎知識に始まり、ソーセージの作り方、本場アメリカでのホットドッグのバリエーション、著者が考案するホットドッグなど実用的な内容。アメリカの生粋のホットドッグラバーはケチャップを使わないそうだ。その代わりにザワークラウト、チリソース、レリッシュなどでアクセントを加えるとのこと。アメリカ東部で始まったホットドッグ文化は、ようやく1990年代に西部のワシントンまで到達したということが書かれている。長い道のりだ。著者考案のホットドッグも素晴らしい出来。

  • ぶく

    図書館本。マニアックながらもホットドッグの歴史や型にとらわれない様々なホットドッグが紹介されている。写真が多く、またレシピも付いていて読みやすかった。ただ中々ホットドッグを自分で作ることはないかな?アメリカの地域によって違うホットドッグは興味深かった。

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