溺れる Fcオンブルーコミックス

恋煩シビト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396783310
ISBN 10 : 4396783310
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
追加情報
:
194p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまこ さん

    高校生の三角関係。へぇ~と思う話の展開だった。友情、独占欲、執着、恋愛、ないまぜ。1人だけ達観したようなハチの言動が印象的。「こっち」側に来られる人間と来られない人間。馳男が本当の意味でそちらの方へ引きこまれていく様子にぞくっとした。萌えは少な目だけれど個性的で面白かった。

  • koi さん

    次郎を好きな馳男、傷心の馳男に付け込んだハチ、彼女が出来ながらもハチに馳男を奪われた気分の次郎。ずっと友達だったの3人の関係が壊れだす。恋人と友達の境界は人によっては酷く曖昧で、また人によっては決定的に違う。それを各々の視点で描いていて興味深く、終始付きまとう不安感や切なさも良かった。自分の想いと性指向への自覚に揺れる馳男と、最初はズルイ奴に見せときながら馳男をゆっくりと迎え入れるハチも良かったし、描き下ろしには思わずキュンとした。ラストは評価が分かれそうだが私は納得。初読み作家さんだけどクセになりそう。

  • ゆうき さん

    当て馬だと思ってたハチとくっつく。なんというか、メッチャ良かった。次郎君は愛情というか、友情という名の独占欲だったんですよね〜〜振り回された馳男くんが切ない!ハチも切なかったなぁ。好きな男が別の男を好きなのをわかっていて身体を繋げる。性欲処理とまで言われてさぁ。報われたね、ハチおめでとうぅー。書き下ろしでハチと馳男が幸せそうでなによりでしたわ。

  • ケツカル さん

    毎年の課題図書1冊。明日美子先生を彷彿とさせるキャラクター、巻末コメントにもあった当て馬キャラが報われるかんじなのは新鮮

  • きょん さん

    読んでる途中はバッドエンドしか想像できなかったんだけど、はるかに綺麗にそして未来に繋がるエンディングが素晴らしかった。誰も悪くないし、誰も傷つけたくないのに、関係性が変わっていくときは誰もが傷を負うこともあるんだなあと、しみじみしてしまった。

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