小僧の神様/城の崎にて 新潮文庫 改版

志賀直哉著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101030050
ISBN 10 : 4101030057
フォーマット
出版社
発行年月
2005年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,331p

ユーザーレビュー

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明治末期から大正にかけて俗っぽいところが...

投稿日:2021/06/12 (土)

明治末期から大正にかけて俗っぽいところが抜けて神様化しつつある時期の作品。「小僧の神様」が収録されていなければ購入していなかったかもしれない。

白塗りのサル さん | 神奈川県 | 不明

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うまい。  だけどそれだけ。  感動がな...

投稿日:2021/04/17 (土)

うまい。  だけどそれだけ。  感動がない。  いうなれば、ハセキョーや上原多香子といった美人な以外何の撮り得もない女性を見ているようなそんな作品だ。  石川達三が「志賀直哉が二流の小説家」だと言っていたのはそういうことなのか。

boggie999 さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 新地学@児童書病発動中 さん

    大ファンの太宰治の天敵なので読むのを避けてきたが、そんな心の狭いことではいかん!と思い、手に取ってみた。文章がうまいと思う。無造作に書かれているようで、隅々まで気配りがされて、人肌のぬくもりがある。蜂や鼠といった動物の交感に東洋的な感性を感じる「城の崎にて」と、自分の不倫のことを率直に表現した「瑣事」以降の作品が好みだった。

  • Miyoshi Hirotaka さん

    少年の淡い恋が不発だったことがラストで分かる「と、日記には書いておこう」という龍角散のCMの名台詞。この起源は大正時代にあった。小僧の身分では一貫ですら手が届かなかった鮪の鮨。その様子を偶然に目にした奇特な紳士が腹いっぱい食べさせてくれた。以来、悲しいことや苦しいことがあってもいつかは思わぬ恵みを持ってきてくれることを信じ続けた。ところが、その客がでたらめに書いた住所には稲荷の祠があるだけ、というオチは書こうと思ったが少年が可哀想で書けなかったと筆をおく。登場人物に対する深い愛情と思い入れが魅力の短編集。

  • ケイ さん

    『城の崎にて』のみ再読。城崎温泉の様子がよくわかり情景が浮かぶ。いまも残る、温泉街でありながらさらっとした感じは、自省しやすい環境だったのだろう。電車にひかれて大怪我を負い、九死に一生を得た作者は、ふと目にしたことで生と死について考える。短いが美しく、切ない文章だ。彼に死を強く意識させたのは、蜂や鼠やイモリだった。その死の一つに自分が思わず関わってしまったことへのたじろぎは、彼自身があった事故による精神的な傷が表面にでてきたということではないか、と思う。

  • ゴンゾウ さん

    多くの文豪から認められた小説の神様、志賀直哉。小説の内容は別としつ情景描写はとても見事だ。無駄な修飾語は省き、思い感じたまま文章になっている。療養地で生と死の見つめなおす「城の崎にて」。ふとした縁でささやかな夢がかなう「小僧の神様」。父との確執、妻との重苦しい悶着など波乱の私生活を送った志賀直哉氏ならではの作品もありとても読み応えがある。

  • mura_わくわく さん

    【読みたい本読了】何故か本棚にあった。志賀さんは初読(学校で読んだことがあったかもしれない)。ある著名人がとても綺麗な文章を書く人と言っていた。短編集。表題作2編はよかった。「佐々木の場合」が1番良かった。簡潔で昔の表現もあり、慣れないと、きっと、読み落としも多いだろうと思う。

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