中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。 2 マガジンエッジKC

志水アキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065205143
ISBN 10 : 406520514X
フォーマット
出版社
発売日
2020年08月17日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
160p;19

内容詳細

「青マントの男」――人を殺し、バラバラにして持ち去る怪人。
それを見たものは次の犠牲者になってしまうという――を目撃してしまい慌てる高校二年の日下部栞奈は、偏屈でいつも不機嫌そうな中禅寺先生を頼る。事件を調べていく中で、栞奈が「青マントの男」を目撃した場所で拾った財布の中身が偽札であることが判明し、事件はますます深い闇を見せていくのであった――。
しかめっ面講師とおてんば女子高生のコンビが挑む
学園青春怪異譚、第2弾!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雪紫 さん

    京極堂の先生時代第2巻。交番時代の木場修も登場(細部に見える気遣いが微笑ましい)。青マント事件が微笑ましくも痛快でニンマリ。だけど関口のモザイク扱い酷くて笑う。今度はちゃんと覚えられるよね。実は母親に知らない双子が・・・と思ってたけど、予告見るとそうは見えないかも。

  • まるぷー さん

    中禅寺先生にすっかり懐いた日下部栞奈。青マントと拾った財布の偽札の謎を解決。交番勤務の木場の旦那も新鮮で大活躍。木場が殴り倒した古物商を名乗る角刈りの男が不気味に描かれている。次の事件はドッペルゲンガーの謎に迫る。小説家になる前の粘菌の研究者の関口巽が登場。中禅寺がどう動くのか次回が楽しみだ。栞奈が中禅寺の図書準備室に訪れたとき、クッキー缶を気にする栞奈、そしてその中身はと?引き出しから袋に入ったクッキーを取り出す中禅寺のこの流れにニンマリした。

  • 花乃雪音 さん

    本巻では怪人青マントやドッペルゲンガーを扱っているが日常の中で事件が起きるため日常の謎という趣が少し強くなっている。登場人物も増え木場や関口も話に絡んでくる。主人公の女子高生日下部栞奈が中禅寺先生の受け売りで「この世には不思議なことなど何もないんだよ」と友人に話す場面が可愛らしかった、友人がこのセリフをスルーしたことも含めて。

  • canacona さん

    来たぞ!僕だ!😂榎木津さん大好きだ。プリンアラモードもいいけど、中禅寺先生の引き出しのもそもそクッキーも気になる。一緒に食べようと、思ってたんかな?可愛すぎる。そして木場さんも登場。想像以上に、ごつかった。関口さんも2巻目にしてようやく認識されて良かった😁栞奈ちゃんと関口さんでコンビを組んだら、果てしなく明後日の方向に進んで行きそうだけど、大丈夫かな?😂

  • ざるめ さん

    木場の旦那が登場!(*゚Д゚*)普段武骨な感じの旦那がお茶を入れ、お菓子を勧めてくれる場面にキュンとした(*^-^*)「シュレディンガーのお菓子箱」も面白かった♪次の事件は関くんが活躍しそうな予感?しかし女子高生とコンビが組めるのかなぁ?(゜゜;)

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