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身近なunknown 雑草×雑学 その辺の草の生きる力が侮れず、思っていたよりずっと可憐な花を咲かせるということ。

徳間書店取材班

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198650629
ISBN 10 : 4198650624
Format
Books
Release Date
May/2020
Japan

Content Description

小さな花の名前を知ると、大きな世界が広がる。理系、文系を問わずに入り込める雑草から広がる役に立つ雑学ワールド

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • トムトム

    身近な植物の和名を漢字で表記。名前の由来やその植物の入った万葉集の歌なども紹介されていてロマンティックでした。身近ではないけれど山野草に興味が出てきました。野に咲くお花が可憐で好きみたい!

  • 俊介

    ぱっと見、叙述型の本のようだけど、実はオールカラー図鑑。本筋ではないが個人的に興味深かったのは、最後の方でちょろっと紹介してある、埼玉県長瀞町(ながとろまち)の、町を挙げての『七草寺』というプロジェクトの話しだ。『七草寺』とは、長瀞町の七つのお寺がそれぞれ秋の7草を1種ずつ育てることで、お寺を巡りながら秋の7草全部が鑑賞できるようにするというコンセプトだとのこと。初耳だったがなかなか粋な取り組みだと思った。

  • めめ

    植物の名前が漢字で表記されてて良かった。カタバミやドクダミなどはちょっと読めないよね、という植物の漢字を眺めるのも楽しい。オールカラーの写真も良かった。でもあまい写真もあってそれが残念。例えばショウジョウバカマは鮮やかな緋色が綺麗なのに、くすんだ色味の写真だったり、ホワホワした白い星形の可愛いガガイモの花はピントが合ってない。もっと綺麗に撮影して、とじれったい気持ち。ハーブ王子のコラム?かな?も面白かった。色んな人がいて面白い。植物の本は本当に楽しいです。

  • SHINee forever

    野草も美しい。 食べて美味しいものも多いし、の薬になるのものも多い。野草研究家、山下智道も紹介

  • 竜王五代の人

    若手文化人や、長瀞七草寺を取り上げたり、ビジュアル優先だったりと、週刊誌的なオシャレ方向に振った本。まあ楽しい本ではある。雑草を食べることはオシャレらしい。植物名はカタカナ表記が基本だけど、この本は基本漢字表記で、意味がとりやすくなっている。ただ、牧野富太郎ベースなのでホタルブクロなどそれは違うんじゃないか、というものも。中村浩先生の説が広まってほしい。

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