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経営中毒 社長はツラい、だから楽しい。(仮)

徳谷智史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569856421
ISBN 10 : 456985642X
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
February/2024
Japan

Content Description

現在または将来経営に携わるであろうすべてのビジネスパーソンに向けた、転ばぬ先の杖としての「学習コンテンツ」。

【著者紹介】
徳谷智史 : エッグフォワード株式会社代表取締役社長/GOLDEN EGG Ventures代表パートナー。京都大学卒業後、大手戦略コンサルティング会社入社。海外法人の立上げとアジア代表を経て、「いまだない価値を創り出し、人が本来持つ可能性を実現し合う世界を創る」べく、エッグフォワードを創業。企業向けには、大手からスタートアップまで、1000社超の企業変革コンサルティングを手掛ける他、出資×コンサルティングのVCスキームで「スタートアップ共創のエコシステム創造」を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • koji

    良書です。胃の腑があがるヒリヒリした経営書です。納得した言葉を書き添えてレビューにします。@社長は「会社のカネ」の全部を見ないといけない、A経営メンバーとの目線が合っているかはしつこいほど確認する、B組織が成長しない時は、犯人探しをせず、組織全体を分解しどこにメスを入れるか検証する、Cスタートアップが課題を見つける時、熱狂的なユーザーを見つけ出すのが効果的、D会社を閉じることが頭をよぎった時、何度も見つめ直しパートナーに聞き、それでも無理なら自分の心に従う、E経営者は社外に「壁打ち」役をつくることが重要

  • 速読おやじ

    実体験を元にした起業家向け経営指南書であるが、そこに成功ストーリーや苦労の末によくできました要素は少ない。タイトルの「経営中毒」や帯の「このヒリヒリが組織を強くする」という言葉が突き刺さる。僕は雇われの身なので、同じ社長とは言っても起業家社長とは全くリスクの取り方などが異なる。なので余り本書は参考にならんかなと思いつつ読んでみたが、似たような苦悩や苦労は満載だ。と同時にとても自分は起業など苦しすぎて無理だなあとも思う。でも、経営中毒の何たるかは何となく理解できそうだ。きついけどやめられないのか。。。

  • 羊山羊

    無我夢中になって一気読み!会社の社長というものは、人知れずどんな苦労をしているのかを、せきららに語る一冊。特に第1章の、カネのマネジメントのことは、会社の社長から散々言い聞かされてきたことばかりで一発で腑に落ちた。人の問題は今まさに実感しっぱなしの内容ばかりで血を吐きそう。社長が読んで純粋に読みものとして読んでも面白いけど、真に価値のあるのは、本著を係長クラス以上の人が読んで、鳥の目をしっかり付けることにあると思う、オススメ。

  • キタ

    Audibleにて。こういったいい話だけでなくリアルな経営者の光と影を読めるのはとても参考になりますね。以前ベンチャー企業に創業から上場まで。そして買収されるまでメンバーとしていたものとしてはリアルあるあるがたくさんありました。読み切ると経営者って辛いばっかりだねと思うかもしれませんが、経営者しか見えない景色を感じてそれがやりがいに感じれないとよなぁと思ったよ。

  • 江口 浩平@教育委員会

    【ビジネス】オーディブルにて聴了。尊敬している教頭先生に薦められ、手に取った一冊。世にいう一般企業の経営者と学校の管理職との違いを面白く聴くことができた。人間関係やビジョンのことで試行錯誤するのはいいが、お金に関してだけは四六時中頭を悩ませてほしくないと思う私はきっと経営者には向いていないのだろう。経営者の年収や華々しいサクセスストーリーといった光の部分ばかりがクローズアップされている現代において、その裏にある苦悩を知ることができたのは良かった。これからポッドキャストを聴いてみたい。

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