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ISBN 10 : 4820121006
Content Description
職場を元気にすれば不祥事は防げる。「お天道様は見ている」はコンプライアンスの原点。「当たり前」は疑え、伝えたいことは具現化せよ。間違った後の行動で、その人の価値はわかる。「行動を変える」覚悟をした瞬間に「意識は変わる」。ジョハリの窓で「対人関係のあり方」を整理せよ…企業の「信頼性」を永続できるのかは、あなた次第。「現役リーダー」と「次世代リーダー」の必読書!
目次 : 第1章 不祥事を考える―「すべての原因が企業側にある」で片づけていないか(これって不正行為ですよ/ このままでは日本はダメになる ほか)/ 第2章 「組織」と「個人」のあり方を問う―30代、40代はキャリア形成のビッグチャンス(キャリアを「人生そのもの」として考える/ 「企業不祥事」と「個人のキャリア」と関わりが深い ほか)/ 第3章 コンプライアンス違反が起こる理由―「ジャスティス」より「フェアネス」で社内に風を通す(不祥事はなぜ、後を絶たないのか/ 「不祥事ごとき」で人生を台なしにするな ほか)/ 第4章 「正しいことを正しい」と言える職場をつくる―形骸化したルールや規則なら見直せばいい(「自分」も「相手」も大切にした自己表現法を身につけよ/ 「働き方改革」がコミュニケーションを阻む!? ほか)/ 第5章 リスクを回避するためにできること―「お客様が笑顔になれるのか」を基準にせよ(「本音」「建前」は通用しないという変化/ 人的なエラーを防ぐ「フェイルセーフ」「フールプルーフ」 ほか)
【著者紹介】
徳山誠 : 1955年、広島県生まれ。早稲田大学教育学部卒、学生時代はラグビー蹴球部所属。メーカー勤務を経て、2001年株式会社プレビスを創設し、代表取締役に就任。国家資格キャリアコンサルタント(2級キャリアコンサルティング技能士)。法政大学経営大学院兼任講師兼キャリアアドバイザー、法政大学大学院職業能力開発研究所特任研究員、立正大学非常勤講師、公益財団法人日本生産性本部講師。専門は、企業倫理、キャリア開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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