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花嫁を探しに、世界一周の旅に出た わたしの旅ブックス

後藤隆一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863113770
ISBN 10 : 4863113773
Format
Books
Release Date
August/2023
Japan

Content Description

離婚により失意のどん底に落ちてしまった敏腕テレビディレクターが、花嫁探しの旅に出た韓国、タイ、インド、ペルー、スーダン…そして、なぜかテロ支援国家ソマリアへ!?旅を通して見えてくる本当の「自分」とは?抱腹絶倒・感慨無量のノンフィクション巨編!!

目次 : 第1部 世界一周花嫁探しの旅(おじさんが旅に出る理由/ 韓国/ フィリピン/ タイ/ ベトナム/ カンボジア/ タイ/ スリランカ/ インド)/ 第2部 風の旅人(ペルー/ スーダン/ エチオピア/ ソマリア/ 帰国)/ 最終章 「世界一周花嫁探しの旅」

【著者紹介】
後藤隆一郎 : 1969年大分県生まれ。明治大学卒業後、IVSテレビ制作(株)のADとして日本テレビ「天才たけしの元気が出るテレビ!」の制作に参加。続いて「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ)の立ち上げメンバーとなり、その後フリーのディレクターとして「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ)「トリビアの泉」(フジテレビ)をチーフディレクターとして制作。2008年に映像制作会社「株式会社イマジネーション」を創設し、「マツケンサンバ2」のブレーン、「学べる!!ニュースショー!」(テレビ朝日)「政治家と話そう」(Google)など数々の作品を総合演出やCM監督として手掛ける。離婚をきっかけにディレクターを休業し、世界一周に挑戦。その様子を「日刊SPA!」にて連載し人気を博した。現在は、映像制作だけでなく、YouTuber、ラジオ出演など、出演者としても多岐に渡り活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • DEE

    TVディレクターで仕事一辺倒の著者は、奥さんに離婚されてしまう。それをきっかけに根っからのTVマンである著者は「花嫁を探す世界一周の旅」という企画を立ち上げ実行に移す。良くも悪くも持ってる人という印象。そして何より行動を変えなければ結果は変わらないということを、口だけでなく実行している人。まだまだ面白い旅行記ってあるもんだな。

  • 本のむし

    【旅した気分になりたい時の本】恋愛メインが1部、アフリカ横断メインが2部、まとめの3部構成となっています。 恋愛の話は「お下劣」で私にはハマりませんでした。 が、旅行滞在時間も伸びていくほど起きる変化や、まとめで初めて明かされる後悔等、読むほどに旅行記としてすごく面白かったです。 行きたくても行けない「ソマリア」へ行くルートも記載されています。読むだけで大変な旅をした気分も味わえます。 どうすればこんなに人と仲良くなれるのでしょうか?   YouTubeで旅行体験や質問コーナー等も観たいです。

  • たきもと

    おちゃらけた内容から急にシリアスな展開に持っていくのは『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』で既視感あり。ペルーで沈没し、ひとつ前の旅を遡るのも『深夜特急』の丸パクリ。全体的に作り物感、エピソードも安っぽさを、感じたが、文章は軽妙で読みやすく、漫画本感覚で楽しめた。所々、特に治安の悪い地域の緊張感などリアリティにあふれる描写もあり、自分の知らない文化圏、地域のことを触れ、少しでも知る事ができた点、得るものも大きかった。

  • ソニックゆうすけ

    感想サボッてしまったので、大分期間が空いたけど、この本相当面白かった。深夜特急の花嫁探しバージョン。著者はずっとTV番組を作ってきた人。結構ナンパなきらいもあるけど、意外と誠実で恋愛の駆け引きがドキドキする。大体において著者の自意識過剰だったり、すれ違いだったり、邪魔が入ったりで全然うまくいかない。でも、同年代が恋愛しているのを楽しく読ませてもらった。社会的になってしまう後半より、前半のノリの方が断然好み。

  • コピスス

    離婚をきっかけに、敏腕テレビディレクターが花嫁探しの旅に出る。前半は女性に出会うたびに、この人が運命の人か?と品定めしていたけど、後半はただのバックパッカー旅になっていく(それについては最終章で述べられている)バックパッカー経験者にはなかなか共感できる部分が多い本。帰国後最初に何が食べたいかっていうのは、みんな考えることなんだなー。私はご飯と味噌汁と漬物が食べたかった。リクエストする間もなく、お母さんが高菜チャーハンを作ってくれたとこが笑えた。

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