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イラスト基本からわかる堆肥の作り方・使い方

後藤逸男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784259563561
ISBN 10 : 4259563564
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

家庭で手軽にできる生ゴミ堆肥・腐葉土の作り方から、施し方のコツまで、栽培の成否を大きく左右する堆肥と緑肥の活用法をやさしく解説。

目次 : 第1章 堆肥とは何か(有機物の循環と堆肥/ 堆肥の目的はよい土づくり ほか)/ 第2章 堆肥の作り方(有機物を堆肥にする理由/ よい堆肥づくりのポイント ほか)/ 第3章 堆肥の使い方(堆肥の使用目的と使い方/ 堆肥の種類と使い方 ほか)/ 第4章 緑肥の効果と使い方(緑肥とは何か/ 景観性にも優れている ほか)

【著者紹介】
後藤逸男 : 東京農業大学応用生物学部生物応用化学科教授(農学博士)。専門分野は土壌肥料学。農業生産現場に密着した実践的土壌学をめざし、現在は野菜・花き生産地の土壌診断と施肥改善対策などについて研究している。農家のための土と肥料の研究会「全国土の会」会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海(カイ)

    今年は家庭菜園を始めたいと考えていて、まずは土の状態を変えなくちゃならないんだろうなと思って、読んだ。少し難しくも感じるが、ひとつひとつ調べて、必要なものも購入しながら始め……られたらいいな……。

  • paluko

    なんとなく化成肥料に対する「天然肥料」が堆肥、みたいなざっくりの理解しかなかったが、思った以上に奥が深かった。一口に肥料といっても花や実のつきをよくするリン酸、茎葉を生育させるチッソ、根や茎を強化するカリ、など成分によってはたらきが違うとか。立毛(たちげ)という言葉も初めて知った。

  • ぶ〜よん

    生ゴミを処理したいニーズと、無農薬野菜が食べたいニーズが合致したため、家庭菜園を行うことを決意しました。しかしながら、そこは花も育てたことがないド素人。学生時代、学校のシクラメンにアセトンを注入してしまう痛恨のミスを犯してしまった、どうしようもない人間です。とりあえず、堆肥について勉強することにしました。生ゴミの処理方法だけ知りたかったんだけど、これが中々奥が深い。良い土を作るために、多くの人が四苦八苦して取り組んできた経験が、僅か1500円弱で手に入る。そう思うと、昔の人に申し訳なく思えてきた。

  • naka

    「余分なものの処理の仕方」ではなく「欲しいモノの作り方」が知りたかったので読んでみた。栽培は別の本を見たので次のステップです。わかりやすい上知りたい理論は載ってました。シンプル過ぎない。基本のキ、までは覚えたいです。

  • わに

    ★★★☆☆

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