後藤洋央紀 / 柴田勝頼

Individuals/organizations Page

Books

同級生 魂のプロレス青春録

後藤洋央紀 / 柴田勝頼

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784777813179
ISBN 10 : 4777813177
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

現在、人気沸騰中の新日本プロレスで大きな注目を浴びているライバル物語が1冊の本に!

三重県立桑名工業高校アマチュアレスリング部の同期生、後藤洋央紀(新日本プロレス所属)と柴田勝頼(フリー)。
プロレスラーを目指して切磋琢磨していた2人は遂に念願の新日本プロレス入門を果たすも、時代の流れの中で別々の道を歩むことになった。
その後、新日本のリングで運命の再会。東京ドームでの激闘を経て、遂にタッグ結成へ――。
新旧プロレスファンの魂を揺さぶった盟友2人の熱き青春録!

※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【著者紹介】
後藤洋央紀 : 1979年6月25日、三重県桑名市出身。プロレスラー。新日本プロレス所属。桑名工業高校時代は同級生である柴田勝頼とともにレスリング部で身体を鍛えた。国士舘大学進学後もレスリングで活躍し、2002年に新日本プロレスに入門。2003年7月にデビューを果たすと、ジュニアヘビー級のユニットCTUなどで活躍した。メキシコでの海外修行を経て、2007年8月に凱旋帰国すると、ヘビー級に転向。2008年8月には『G1 CLIMAX』初出場&初優勝の快挙を果たす

柴田勝頼 : 1979年11月17日、三重県桑名市出身。プロレスラー。フリー。新日本プロレスのレスラー(のちにレフェリー)である柴田勝久の息子として生まれ、桑名工業高校時代は同級生の後藤洋央紀とともにレスリング部で活躍。1998年、高校卒業と同時に新日本プロレスに入団。物怖じしないケンカファイトで頭角を現すが、2005年に退団。その後はビッグマウス・ラウド、UWAI STATIONなどに参加。2007年3月より戦場をMMAに移し、HERO’S、DREAMなどの舞台で、世界の強豪たちと闘ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Y2K☮

    同い年。柴田は昨年試合後に倒れ、緊急開頭手術を受けた。今はLAでコーチをしている。若い選手と一緒に練習できるまでに回復した。彼の真っ直ぐで歯に衣を着せない生き方に触れると毎度我が身を定期点検できる。人生は短い。好きな事をできる幸せ。彼にとっては仲間のセコンドを務めるのもコーチ業も総合格闘技も全てプロレス。私にとってここのレビューも書店員も読書も全て創作の一貫である様に。そして柴田の真摯で厳しい言葉を自尊心などで否定せず、素直に受け止められる後藤の度量。彼らを己の中に併存させ、もう一人の自分に組み込みたい。

  • 初めてのプロレス観戦が2004年1.4東京ドーム。そこで一瞬でファンになったのが柴田勝頼。その後新日本の興行に何度も足を運び、後藤洋央紀も大好きな選手のひとりになりました。私にとってはめちゃくちゃ熱い1冊で、返却期限が迫る図書館の本を差し置いて真っ先に読んでしまいました。ともにプロレスラーを目指してレスリング部で練習を積んだ同級生のそれぞれの道がぎゅっと詰まっています。あのときはそんな気持ちだったのかぁと色々思い出しながら読みました。永久保存版!

  • Y2K☮

    「キャプテンサンダーボルト」はバディ系のエンタメ小説だが、これは現実に高校の同級生である二人のプロレスラーの青春バディノンフィクション。衝動的でアグレッシブな柴田と天然ボケの入った草食系の後藤。だが全力でぶつかり合う武骨な真っ向勝負しかできないというレスラーとしての根っこが一緒。2014年1月4日の彼らの試合を会場で見て泣いた。そこには不器用で熱い男の生き様があった。純粋な格闘技じゃないからこそVS会社とかお金とか全部含めて感情移入できる。私も彼らと同じ1979年生まれ。お互い夢を追って熱く生きようぜ!

  • てこな

    後藤選手、柴田選手、それぞれの歩んできた道が凄く濃いもので一気読みでした。二人の関係が素晴らしくて、本当にかっこいい。これからどういう闘いが待っているのか、とてもとても楽しみです。

  • レインツリーの国

    1日2冊読み プロレス好きなので、2人の自伝を読みました。 コアなファンは好きですね

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items