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これこそが後藤

Takumi Goto

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065241875
ISBN 10 : 4065241871
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

皆様お世話になっております。
四千頭身・後藤拓実の母です。
このエッセイは、24年間の息子の軌跡です。
そして、小説現代さまに連載をさせて頂き、ムロツヨシさんと息子の対談という素敵な華を添えて一冊の本に仕上げていただいたキセキです。
ムロツヨシさん本当にありがとうございます。
楽しかった中学時代、しんどかった高校時代、楽しくやりたかった草野球がちっとも楽しくなかった事、新幹線のイスを倒せない事、そして四千頭身の一員である事などなど、そんな息子の日々の感情に共感していただけたり、ちょっとだけ笑って頂けたら、とても嬉しく思います。
これこそが後藤、楽しんで頂けますように。

後藤照恵


《著者情報》
後藤 拓実(ゴトウ タクミ)
97年岩手県生まれ。16年、都築拓紀、石橋遼大とともにお笑いトリオ「四千頭身」を結成。おもにツッコミとネタ作りを担当している。YouTubeに四千頭身公式チャンネル「YonTube」を開設し動画を配信中。FM-FUJIにてレギュラー番組「四千ミルク」を放送中。

【著者紹介】
後藤拓実 : 1997年岩手県大船渡市生まれ。埼玉県朝霞市で育つ。ワタナベコメディスクール22期生として出会った都築拓紀、石橋遼大とお笑いトリオ「四千頭身」を結成し、2016年にデビュー。同年12月放送のフジテレビ系列『新しい波24』でテレビ初出演を果たし、注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっか

    新刊。四千頭身の真ん中・後藤さん初のエッセイ集。ゆるっ!ゆるいです。笑 面白いか面白くないかのギリギリのところを攻めつつ(笑)、けど後藤さんが書いていて後藤さんのあの口調で再生するからこそ笑える稀有なエッセイ(≧∇≦)対談相手の武田綾乃さんが「疲れに効く。すごく疲れている時こそこういうエッセイが読みたい」と仰っていて正にその通りだなと。ムロさんとの対談がかなり肉厚骨太で読み応えがあります。ムロさんの緩急豊かな魅力がすごく伝わってくる。もう終わっちゃうのかなあ。トリオのこと、もっと読みたかったです。

  • anken99

    お笑い第七世代にくくられる、四千頭身の後藤の連載エッセイをまとめたもの。まあ、実物さながらのテンションの文章というか、あたかも本人がトークしているかのような感じにとらわれた。内容そのものは、まだまだかな。独特の視点は印象的だったのだが、それが素なのか、演じているのか、ちょっとわからないところがある。

  • sazen

    ★★話し言葉で文章をちゃんと構成するのって、難しいんだなと思った。SNSで読むならまた違う印象なのだろうけど紙媒体になると、何故だか良さが伝わってこない文章だった。彼の場合は、音声があった方が面白いような気がする。

  • Rina

    思ったより、、だったけど、小学生の頃から現在までの後藤を知ることができて面白かった。 ムロさんとの対談は知ってることばっかりだったけど、改めてムロさんと後藤の人柄の良さを知った。 「草野球後藤」  特に面白かった。趣味でやりたいのに、少しでも価値観の違う人がいることで楽しくなくなる。すごく共感した。 これからも応援します!!

  • シナモン

    子どものために買って、先に読みました。ゆるさにくすっと、後からじわじわくる笑い。人気の秘密がわかった気がします。

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