子どもの「生きる力」を伸ばす方法 モンテッソーリ教育×シュタイナー教育×森のようちえんから学ぶ

征矢里沙

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862808035
ISBN 10 : 4862808034
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
追加情報
:
183p;19

内容詳細

6歳までの育て方で一生が決まる!自己肯定感が高まる、才能が伸びる、自分でできる子になる。最新の研究に基づいた教育メソッド。

目次 : 第1章 子どもの「生きる力」とは(「生きる力」とは/ 「生きる力」をはぐくむには)/ 第2章 「生きる力」をはぐくむ世界の教育(世界に広がる「オルタナティブ教育」とは/ からだ・こころ・あたまをバランスよく育てる「シュタイナー教育」 ほか)/ 第3章 年齢別「生きる力」の育て方(成長の段階に合わせたポイント/ 赤ちゃん期(0〜1歳頃) ほか)/ 第4章 こんなときどうする?Q&A(世界の教育の知恵で悩みを解決する/ Qなかなか寝てくれません ほか)/ 第5章 パパとママも「自分らしい」子育てを(子育てをする「自分」のためにできること/ 自分の体のコンディションを整える ほか)

【著者紹介】
征矢里沙 : NPO法人いきはぐ理事。1983年、愛知県生まれ。高校2年生のときに恩師と出会い、教育に興味を抱く。慶應義塾大学総合政策学部に入学し、独自にオルタナティブ教育を研究する。卒業後、株式会社リクルートに就職。2012年に退職し、「生きる力をはぐくむ」をテーマにNPO法人いきはぐを設立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ナツミ さん

    モンテッソーリ、シュタイナー、森のようちえん、の教育から学ぶ。それぞれの教育が0-6歳で共通して大切にしているのは「子どもの気持ちを受け止める」「手足をたくさん動かして遊ぶ」「子どもと親が一緒に楽しむ」の3つ。特に、心の力として大事な「自己肯定感」は、能力に対する自信ではなく存在に対する自信であると。とはいえ、あくまで「親ができる範囲で」OK。

  • あめ さん

    モンテッソーリ教育以外も知るために。

  • さゆ さん

    タイトルにある「生きる力」を伸ばす、具体的な方法はなかった。モンテやシュタイナー森のようちえんのざっくりとした概要と、子どもの気質チェック診断とおすすめの声かけ。特に新しい知識は得られなかった。最後のママに向けての言葉で、預け先を早くから増やしておいたり、話が分かり合えるおしゃべり先を増やしておくこと。(男性は一人になると心配が和らいだりストレス解消できるらしい)また子育てに集中しすぎると、子供に期待しすぎるので、自分が没頭できることを子育て以外にも探すことの話は為になった。全体的に肩の力を抜いてくれる。

  • め さん

    マイブームをできるだけやらせる。だめなことは代替案を。「おそと」でいい子。「おうち」であまえる→頑張っている証拠。逆だとまずい。シュタイナー教育の4つの気質。@おこりんぼうAほがらかBおっとりC繊細/おっとり→食いしん坊になりやすいので注意。テレビの長時間視聴は言語発達や社会性の遅れに影響する。自立とは依存先を増やすこと。男女でストレス発散方法は異なるため、夫以外の話し相手を見つけること。子育てとは全く関係ない趣味を見つけること

  • YPG さん

    心の力を育てることが、学びや成長を楽しめる力につながる。 ▶︎そのためには、子どもの気持ちを受け止める。 ▶︎やりたがったらとにかくやらせる。 ▶︎ただし、動画だけはルール化すること。 ▶︎そして、受け止める親のコンディションを整えること。家事は省き、使えるサービスは使う。

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征矢里沙

NPO法人いきはぐ理事。1983年、愛知県生まれ。高校2年生のときに恩師と出会い、教育に興味を抱く。慶應義塾大学総合政策学部に入学し、独自にオルタナティブ教育を研究する。卒業後、株式会社リクルートに就職。2012年に退職し、「生きる力をはぐくむ」をテーマにNPO法人いきはぐを設立する(本データはこの

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