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ISBN 10 : 4801307701
Content Description
金子みすゞの詩の温かさが、一筆なぞるごとに深く感じられます。「こだまでしょうか、いいえ、誰でも。」胸に響く美しい言葉が心を清めてくれます。ページが180度開いて書きやすい!全30篇。
目次 : 私と小鳥と鈴と/ 大漁/ 不思議/ 積った雪/ 夜ふけの空/ 土と草/ ばあやのお話/ 海へ/ 星とたんぽぽ/ 金魚のお墓/ こだまでしょうか/ 土/ 夜なかの風/ 草原/ お花だったら/ ねがい/ 喧嘩のあと/ 春の朝/ 四月/ 麦藁編む子の唄〔ほか〕
【著者紹介】
金子みすゞ : 1903〜1930。山口県生まれ。早くから詩の才能を開花させ、西條八十から「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛されるも、自ら死を選び26歳でこの世を去る。没後しばらく作品が散逸していたが、1980年代に入り全集が出版され、再び注目を集めた
北村多加 : 書道教室かなで組主宰。2016年に「子ども書道教室 ふたばの奏」、2017年にじっくりと文字と向き合う「大人の美文字講座」を開講。また、同年に教室名を「かなで組」に改名。明るく体育会系な気質を活かし、書道の楽しさ・可能性を広める活動として、書道パフォーマンスやロゴ作成も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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