Dudok Kwartet : Ligeti String Quartet No.1, Haydn Quartet No.58, Brahms Intermezzi

デュドック四重奏団／メタモルフォーゼス〜ハイドン、リゲティ、ブラームス

アムステルダムを拠点に活躍するオランダのデュドック四重奏団（Dudok Kwartet）は、2011年にポーランド、ラドムで開催された第１回国際弦楽四重奏コンクールで、2012年にはオランダのチャールズ・ヘンネン国際室内楽コンクールで優勝を果たし、名声、評価ともに急上昇中のアンサンブル。
　リゾナス（Resonus）デビュー盤となるハイドン、リゲティ、そしてブラームスのアレンジによるプログラムは、英グラモフォン誌でエディターズ・チョイスに選出されるなど、話題沸騰中！（東京エムプラス）

【収録情報】
● ハイドン：弦楽四重奏曲第58番ハ長調 Op.54-2, Hob.III-58
● リゲティ：弦楽四重奏曲第1番『夜の変容』
● ブラームス：間奏曲イ短調 Op.116-2（ジュディス・ファン・ドリエル編）
● ブラームス：間奏曲ホ長調 Op.116-4（デイヴィッド・ファーバー編）
● ブラームス：間奏曲ロ短調 Op.119-1（デイヴィッド・ファーバー編）
● ブラームス：バラード ト短調 Op.118-3（ダヴィト・ファベル編）

　デュドック四重奏団
　　ジュディス・ファン・ドリエル（第1ヴァイオリン）
　　マルレーン・ウェスター（第2ヴァイオリン）
　　マルク・マルダー（ヴィオラ）
　　ダヴィト・ファベル（チェロ）

　録音時期：2014年5月
　録音場所：オランダ、ブニク、Oude Dorpskerk
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）