会計処理の適切性をめぐる裁判例を見つめ直す

弥永真生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784904901823
ISBN 10 : 4904901827
フォーマット
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
244p;22

内容詳細

裁判では会計処理はどう考えられたのか?裁判例は会計慣行にどう影響を与えたのか?裁判例から会計を見つめ直す。

目次 : 長銀事件―複数の「公正ナル会計慣行」/ 阪急電鉄事件―継続性の原則/ ライブドア事件―明確な会計基準の不存在/ NOVA事件―収益の認識と引当金の設定/ JAL事件―業界の慣習と収益の認識/ ビックカメラ事件―資産の認識の中止/ 三洋電機事件―関係会社株式の減損/ 大竹貿易事件―複数の会計処理方法と業界の慣行/ 安愚楽牧場事件―「再売買代金」の負債計上の要否/ オリックス銀行事件―劣後受益権と償却原価法/ 日本風力開発事件―売り上げの認識/ IHI事件―工事進行基準と総発生原価見通し/ ツノダ事件―事業部門ごとの営業損益の記載の要否/ 都市綜研インベストファンド事件―不動産の取得額への支払利息参入/ 日債銀事件―その事象に対応する会計基準が存在しない場合/ ブリヂストン事件―不動産売却卸益の認識/ キャッツ事件―預け金の可能性/ そごう事件―貸倒引当金と保証金損失引当金

(「BOOK」データベースより)

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