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ISBN 10 : 490149029X
Content Description
第1巻で構築した理論を元に、基本的なフランス菓子を中心に、店で作るための大量のルセットゥ(レシピ)を、イラストや菓子の組み立て図と共に解説したレシピ集。
目次 : 1章 私達が再認識しなければならない、さまざまな問題(中央のかたがたの技術的実力の実情と、お菓子に対する誤った考え方/ 必要な本の選択/ 製菓専門学校の失われた本来の意義 ほか)/ 2章 お菓子づくりを始める前に(実際のお菓子づくりに入る前に再点検しなければならない物理的環境/ 絶対に必要な器具と設備/ 今までに日本でめぐり会えた、私のイメージの中で最も優れていると思われる素材と、そのメーカーおよび輸入代理店 ほか)/ 3章 私のイマジナシオンの中のお菓子(この本でたびたび使用されるクレーム類/ この本でたびたび使用されるパートゥ類/ その他のもの ほか)
【著者紹介】
弓田亨 : 1947年、福島県会津若松市生まれ。1970年、大学卒業後菓子業界に入り、東京「ブールミッシュ」工場長などを務め、1978年渡仏。パリ「パティスリー・ミエ」で研修。その後大きな示唆を与え続ける生涯の友ドゥニ・リュッフェル(当時ミエ店のシェフ)に出会う。翌年帰国し、東京「青山フランセ」、「フレンチ・パウンド・ハウス」にて工場長を務め、1983年再び渡仏。パリ「パティスリー・ミエ」にて半年間研修。帰国後、1986年に『P^atisserie fran〓aise そのimagination I.日本とフランスにおける素材と技術の違い』を自費出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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