Books

松本隆 言葉の教室 ちくま文庫

延江浩

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480440433
ISBN 10 : 4480440437
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan

Content Description

「風をあつめて」「木綿のハンカチーフ」「ルビーの指輪」作詞生活55周年を迎える、稀代の作詞家が教える日本語の秘密。解説 伊藤比呂美

【著者紹介】
延江浩 : 1958(昭和33)年東京都生まれ。TFMラジオプロデューサー(「村上RADIO」ゼネラルプロデューサー)。国文学研究資料館・文化庁委託事業「ないじぇる芸術共創ラボ」委員。早稲田大学文化推進部参与。小説現代新人賞のほか、手がけたラジオ番組がABU(アジア・太平洋放送連合)賞ドキュメンタリー部門グランプリ、日本放送文化大賞グランプリ、ギャラクシー大賞、放送文化基金賞最優秀賞、日本民間放送連盟賞最優秀賞、JFN(ジャパンエフエムネットワーク)大賞を受賞。2025年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Nao Funasoko

    記憶と経験からどのような言葉を拾いどのように紡いでいくか。それには心を動かす訓練が必要。 インタビューを聞いているようにすらすらと読めます。難しいことは何も書いていない。でも、誰もが真似できるかといえばそういうわけではない。薄いけど、深い一冊でした。

  • ゆきんこ

    日々、生きている中で、目にするもの、耳にするもの、触れたもの、ふと感じたこと。忘れてしまっていても、ふっと記憶の底から浮き上がってくることがある。それを言葉に置き換えて、誰かのもとへ届ける。届けるからには、しんから伝わる言葉が良い。作詞をする上で心がけておられることを訥々語られているけれど、日常生活においての言葉のやり取りにも通じるところはあるよなぁ、と。知っている曲の舞台裏が知れたのも、嬉しい。

  • 白い犬

    言葉を紡ぐ人の姿勢を考えさせられた。

  • 嶋守 さやか

    松本隆は、松田聖子の世代。なるほどと納得したり、水色と蜜色に鳥肌が立ったり。伊藤比呂美先生の文は参考書みたいだ、わかりやすくてすき。

  • i-CHIHIRO

    お気に入りレベル★★★★☆ 255文字では紹介しきれないので、こちらでこの本を紹介しています。https://ameblo.jp/angel-and-poison/entry-12946508477.html

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items