いつもモーツァルトがそばにいる。 ある生物学者の愛聴記

至高の音楽に魅せられて。没後２３０年のメモリアルイヤーに捧ぐ、モーツァルティアン歴６０年の体験を２００の名曲とともに綴る一冊。好きな曲から探せる楽曲索引つき。

目次 : ピアノ協奏曲第１番Ｋ．３７（編曲）/ 弦楽四重奏曲第１番Ｋ．８０／７３ｆ「ローディー」/ ヴァイオリン協奏曲第１番Ｋ．２０７/ 交響曲第１番Ｋ．１６/ 一幕のドイツ歌芝居「バスティアンとバスティエンヌ」Ｋ．５０／４６ｂ/ 弦楽五重奏曲第１番Ｋ．１７４/ ピアノ三重奏曲第１番Ｋ．２５４/ 旅の人、モーツァルト/ ピアノソナタ第３番Ｋ．２８１／１８９ｆ/ ピアノ四重奏曲第１番Ｋ．４７８〔ほか〕

【著者紹介】
広部知久 : 昭和２５年９月２５日生（横浜市）。昭和４９年千葉大学理学部生物学科卒業。５１年東北大学大学院修士課程修了（理学修士）。５２年同上博士課程中退（就職のため）。５４年東北大学より理学博士の学位を受く。職歴：昭和５２年岩手大学教育学部生物学教室助手。５７年同講師。６０年〜６１年アメリカ合衆国ハーバード大学歯学部電子顕微鏡研究室Ｖｉｓｉｔｉｎｇ　Ｓｃｉｅｎｔｉｓｔ。６２年放射線医学総合研究所主任研究官。平成９年千葉大学放射線医学総合研究所連携大学院教授。１３年放射線医学総合研究所チームリーダー。２３年放射線医学総合研究所、千葉大学放射線医学総合研究所連携大学院定年退職。２３年放射線医学総合研究所シニアスタッフ（再雇用）。２８年新宿皮フ科組織・病理室長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）