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社会調査のための統計デ-タ分析

廣瀬毅士

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784274067631
ISBN 10 : 4274067637
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

Excelを用いた社会調査データの集計・分析方法をやさしく解説。社会調査の基礎知識から、データ加工やグラフの作成、レポートやプレゼンテーションまでカバーする、文系のための実践的入門書。

【著者紹介】
廣瀬毅士 : 立教大学社会情報教育研究センター助教。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了、北海道大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。企業での調査・分析コンサルティング職を経て2009年度より現職。所属先では研究・教育のほか、社会調査データ、アーカイブの構築、調査に関わる学内外の受託業務を担当している。専門:計量社会学、社会調査法、社会階層論、消費社会論

寺島拓幸 : 文京学院大学人間学部助教。立教大学大学院社会学研究科博士前期課程修了、同博士後期課程満期退学。2008年度より現職。所属先では社会調査士科目のほか、「サブカルチャー論」「消費社会論」などを担当している。専門:経済社会学、消費社会論、計量社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆ゆう☆

    統計データは知識を共有するためのツール。人に伝えるカタチにしたものが「データ」、それを計算したり、分析したりして「情報」にする。そしてそれらを自分が求めている問いに応じて解釈すると「知識」になる。人間の知識はほとんどこの「データ」から得ているそうだ。必ずしもデータは数値である必要はないが、データや情報が数値化されることで可視化できるメリットがある。前半は統計学の概念的な部分を数値なしで説明し、後半は実際に分析する際に使用するexcelの操作方法が述べられていた。実際にデータを扱うときに再度開きたい一冊。

  • がっち

    統計なら他の本を読みましょう。

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