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もっときれいに撮れる! スマホで旅行写真コツと裏ワザ

庄子利男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413113007
ISBN 10 : 4413113004
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

紅葉は逆光に透かして撮る。絵画のような写真が撮れるフレーム構図とは。入りきらない風景は大胆に斜めから切り取る…スマホで思い通りの写真が撮れる秘訣が満載。

目次 : 第1章 旅行写真で使えるスマホカメラの基本機能/ 第2章 スマホの旅行写真は「光」で印象的に!/ 第3章 プロも使う構図パターンでスマホの旅行写真が見違える!/ 第4章 スマホの旅行写真春夏秋冬の撮り方/ 第5章 旅先でのこんなシーンはスマホでこう撮る!/ 第6章 知っておくと便利なスマホカメラ機能

【著者紹介】
庄子利男 : 1957年宮城県生まれ。フォトグラファー、モバイルフォトグラファー。出版社、編集制作会社を経て、1992年に編集制作会社・株式会社プレスメディア社を設立し、代表となる。写真家として週刊誌、月刊誌などのグラビアを中心に活躍する。一般財団法人休暇村協会自然とのふれあい写真教室、よみうりカルチャー写真教室などで講師を務める。日本旅行写真家協会正会員、日本旅のペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • イスタ

    以前にiPhoneで写真を撮る裏ワザみたいな本を読んだので知ってたこともあるけど、分かりやすくて勉強になりました。花や葉は逆光に透かしてみる。山や城は「半逆光」で立体感を出す。ローアングル、ハイアングル、2分割、フレーム構図など構図パターンは無意識にそれに近い感じになってたかも。料理は主役を決め斜め45度をキープ!主役に思いっきり寄って、少しフレームからはみ出るくらいが迫力が出て美味しそうに見える。なるほど💡

  • みや

    スマホで思い通りの写真を撮る秘訣を紹介する入門書。推し俳優さんのラジオで紹介されたので読んでみた。光の向きと明るさが大切で、撮りたい景色や物によって順光・逆光・半逆光と様々に違う。アングルや機能は基本的なことなのかもしれないが、初心者には凄く参考になった。ビフォーアフター写真を見ると違いは歴然。普段のウォーキングでは風流を求めて花を、旅先では城を撮ることが多い。城は半逆光で影を利用して立体感を出すのがポイントらしいので次回やってみよう。料理写真は斜め45度。

  • かなばる

    具体例の写真がついているのが分かりやすい。光の使い方の種類(順光、逆光、半逆光)とその特徴、そして使う場面などを提示してくれているのはありがたい。また、二分割構図や三分割構図、対角線構図など構図の基礎を学べるのもよい点。急に全てはマスターできないが、一部だけでも取り入れようと思う

  • G-dark

    「順光」、「前斜光」、「サイド光」、「半逆光」、「逆光」といった光と影の使い分けや、構図の使い分けを分かりやすく学べる本。万能の「三分割構図」。海と空、山と空のコントラストが美しい「二分割構図」。風景の奥行きを表現する「三角構図」。写真にインパクトを与える「逆三角構図」。被写体を引き立てる「日の丸構図」。奥行きやリズム感を出す「対角線構図」。絵画のようにおしゃれな「フレーム構図」。被写体を模様に見立てる「パターン構図」。メリハリがついて迫力が出る「遠近構図」。構図だけでもこんなに沢山あるんですね!

  • Hiroshi Ono

    初心者向けで目新しいスキルなど書かれていないだろうとタカを括っていたが、すっかり忘れていたLive Photosの使い方のほか意外と知らなかったこともあり写真の基本をおさらいしたような新鮮な感覚を伴って読了。ただ「スマホで…」のタイトルで出版するならば、掲載する写真は全てスマホで撮ったものを載せて頂きたい。どう見てもスマホで撮ってないだろと思われる写真もチラホラ、いやスマホですと言うならば、その撮影技法にまで掘り下げて欲しかった。とは言え基本的な技法はとても参考になる良書だと思う。 ☆☆☆★★

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