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ISBN 10 : 4760824618
Content Description
学校におけるケアをどのように捉え、進めたらよいのか。不登校やいじめ、児童虐待をはじめ、各領域の支援の実際と予防の教育を紹介。
目次より
第I部 学校に求められるケアとは
第1章今、学校で求められること――学校の現状とケアの必要
第2章学校におけるケアとは
第II部 ケアの実践
第3章学習におけるケアの実践
第4章不登校児童生徒へのケア
第5章いじめのケア
第6章外国人児童生徒の心のケア
第7章特別な配慮が求められる児童生徒へのケアと実践
第8章学校における児童虐待へのケアと実践
第9章保健室におけるケアの実践
第10章反社会的行動の問題に対するケアの実践
第11章教師に対するケアの実践とキャリア発達支援
第III部 ケアと予防の教育
第12章児童生徒の安全・安心と学校の危機管理
第13章児童生徒のケアのための環境づくり
第14章学校におけるケアする人間関係の実践と展開
第15章児童生徒のキャリア発達を支えるケアと教育
第16章児童生徒へのケアと「生と死の教育」
第17章全体でケアに取り組む学校づくり
【著者紹介】
庄司一子 : 筑波大学大学院博士課程心理学研究科、博士(心理学)。専門分野:教育臨床学、発達臨床心理学、学校心理学、教育心理学、教育相談。職歴:筑波大学講師・助教授、筑波大学大学院人間総科学研究科教授、筑波大学人間系教授を経て、東海大学児童教育学部特任教授(筑波大学名誉教授)。受賞歴:日本教育心理学会優秀論文賞(加藤良則と共著)。学会等役職:日本教育心理学会理事・編集委員等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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