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巨人が勝てない7つの理由 プロ野球が危ない!

広岡達朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344040182
ISBN 10 : 434404018X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

若手を育てられない原巨人、3割を打てない岡本に4番はまだ早い、“桑田投手陣”崩壊とエース菅野の誤算、佐々木朗希は中4日で完投を目指せ、苦境の新庄日ハムはどうなる。最長老の名将が堕落した球界を叱る!

目次 : 第1章 巨人が勝てない7つの理由(若手を育てられない原巨人/ 2年連続二冠王も3割が打てない岡本和真 ほか)/ 第2章 佐々木朗希、佐藤輝明、田中将大、大谷翔平…新旧スターたちの明暗(完全試合達成の佐々木朗希は中4日で完投をめざせ/ 阪神の新4番・佐藤輝明は三塁手になれ ほか)/ 第3章 プロ野球が危ない!(監督は最前線で指示を出せ/ 投手データへの依存は“ヤマ張り打者”を増やすだけ ほか)/ 第4章 次代を担う若手選手への遺言(必勝法と必敗法/ 常にベストコンディションであれ ほか)

【著者紹介】
広岡達朗 : 1932年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。学生野球全盛時代に早大の名ショートとして活躍。1954年、巨人に入団。1年目から正遊撃手を務め、打率.314で新人王とベストナインに輝いた。引退後は評論家活動を経て、広島とヤクルトでコーチを務める。監督としてヤクルトと西武を日本シリーズ優勝に導き、セ・パ両リーグで日本一を達成。指導者としての手腕が高く評価された。1992年、野球殿堂入り。2021年、早稲田大学スポーツ功労者表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 旅するランナー

    まずは、原監督、岡本·坂本·菅野選手をボロクソに。いまだに大谷翔平の二刀流には反対。そして、CS廃止、アンチポスティング制度、高校野球の越境入学禁止。そこからなぜか、中村天風の人生哲学の伝道者となる。暴走気味の広岡監督を、ヤスダくん&タブチくんに止めてほしい。

  • きみたけ

    今年はぶっちぎりでリーグ優勝したタイガース。岡本がケガで離脱したとは言え「球界の盟主」たるジャイアンツが強くないと盛り上がりに欠けます。。著者は、元巨人選手でヤクルトと西武の監督も務めた広岡達朗氏。現役時代は1年目からショートのレギュラーを務め、新人王とベストナインにも輝いた著者が、巨人が勝てない7つの理由を挙げ、また危機的状況のプロ野球界に一石を投じた2022年9月発刊の本。著者はCS廃止論者で、わたしはペナントの成績に応じたアドバンテージを設定すべきと思っていて、変わらないならCS廃止もありです。

  • こも 旧柏バカ一代

    7つ以上あったような、、@若手を育成しないA岡本が3割打てないB坂本の怪我と加齢の減退C菅野の怪我と加齢の減退D桑田投手陣の崩壊E中田翔を獲得F炭谷銀仁朗をトレードで放出で7つか。後は巨人以外の事が書いてた。田中将大が何で勝てないのは加齢の減退だったのか、、全盛期の彼を知っているから期待値が高すぎたんだな。そういう意味で、坂本、菅野を中心にしている巨人が弱いのは何となくわかる。勝つために補強してるのだろうけど勝てない。その原因は選手層厚さだったとは、、なんたる皮肉。読売新聞スポンサー辞めたら良いのに。

  • 金吾

    巨人だけでなくプロ野球全体に警鐘を鳴らしています。御尤もという話もあれば、昔を美化しすぎという話もありますが、話に切れ味があるのでこれからもどんどん書いてほしいです。

  • 金吾

    登録時に再読に気づきました。いろいろな本で似たような話を書かれていますが、好きな監督でしたので引き続き執筆してもらいたいです。

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