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怪談天中殺 占い師の怖い話 竹書房怪談文庫

幽木武彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801926295
ISBN 10 : 4801926290
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan

Content Description

生年月日から導き出す命式や人体図で個人の本質や宿命を占う算命学。命式を見れば霊感の有無さえ分かるという占術は、その人が遭遇する心霊的な事象、怪奇事件まで暗示していることがある。本書はそんな“宿命の怪”を目撃した占い師が綴る戦慄の実話怪奇録。大運年運月運と3つの天中殺が重なる時期に引っ越した部屋で起きた怪現象…「寺の多い町」、恵まれた財運と裏腹に精神的安定を得にくい宿命の女性。呪いに手を出した彼女の末路とは…「墓殺格の女」。母の愛を奪い合う争母の命式を持って生まれた双子の姉妹。早世した姉の魂が妹の娘に憑依し…「争母」他、神秘の恐怖譚23話収録!

【著者紹介】
幽木武彦 : 占術家、怪異蒐集家。算命学、九星気学などを使い、占い師として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りらこ

    算命学を元にした占いをしている筆者がその算命学を解きながら、起きた不思議な話と向き合って、収集して編んだもの。こっちが2巻目だったわ。先に読んでしまった。そして無料のサイトがあったから当然自分の算命も家族のもみてみましたところ、なるほど。今の自分の仕事は私に合っているんだろう。そして子どももその通り。全く不思議なことであります。人生の岐路に算命学占いをお願いしてみようかと思った。本の内容は、怖〜いものから、謎のままどうなったのかな?とか、読み応えありました。怪談系の中では好きかも。

  • 高宮朱雀

    幽木さんの第2弾、今回もゾワッと来る内容が多かった。 占い師さんでも自身のその年の吉方などを占って行動する方もいると言うが、仕事柄とは言え、他人の込み入った内情を聞ける事、複雑怪奇な話題に出会える事自体、占い師さん自身も何かしら持っているのかも知れない。 たかが占いかも知れないが、紐解いた先にはこれまで知らなかった事実があるんだろう。怖いなぁ。

  • tow

    これは、面白かった。算命学にハマりそう(笑)そういえば、霊感がある同僚をみたら、辛巳だった。霊感あるって書いてある。ビックリー

  • あおい

    その・・・”占い”じたいがさっぱり判らないのでそこんとこすっ飛ばして読む(雑っw)でもソレが判らないと怪異自体は怖いというか〜不思議なこともあるもんだなと思うだけでそもそもソレが起こる根本原因・理由がわからないので、残念なことに面白さも半減ってかんじかな〜しかし、私にとって占いも宗教と同じで遠くに置いてそういうものかと傍観するだけのもの、という位置づけで近づくものではない、と人生1巡してみて思ってること。くわばらくわばら

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