太陽の塔

平野暁臣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778036133
ISBN 10 : 4778036131
フォーマット
発行年月
2018年04月
日本
追加情報
:
216p;29

内容詳細

太陽の塔とはなにか?再生を果たした「太陽の塔」の神髄に迫る。

目次 : 1 万博史の異物/ 2 大阪万博/ 3 生命の空間/ 4 生命の樹/ 5 岡本太郎のメッセージ/ 6 再生の軌跡/ 7 実録・太陽の塔/ 8 太陽の塔の誕生

【著者紹介】
平野暁臣 : 空間メディアプロデューサー/現代芸術研究所代表取締役/岡本太郎記念館館長。1959年生まれ。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。セビリア万博日本館、リスボン万博日本館など、話題になった数々のプロジェクトを手がけ、「太陽の塔」の再生においてもプロデューサーとしてプロジェクトを率いた。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 川越読書旅団 さん

    岡本太郎先生の感性に脱帽!!

  • あっきー さん

    ✴3 太陽の塔内部公開が始まり、その写真集かと思ったが、太郎の万博への係わりの初めからが詳細に解説されていて読みでがあり盛り上がれた、自分は塔の正体はアセファルの無頭人とハート型土偶の2コイチだと思っている、背中の黒い太陽は結構毒々しいし目から青い光線を発射して地上を焼き払うのを見てみたいなー、まだ見たことがないので聖地巡礼したいが内部見学は予約必要で土日は結構一杯のようだ

  • takanarisun さん

    最高の画集やった。太陽の塔それ単体についてのみならず大阪万博や明日の神話など、1965〜1970の岡本太郎の活動がすみずみまで見て取れた。2018太陽の塔再建についても事細かにレポートされてて読み物としても質が高い一冊でした

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人物・団体紹介

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平野暁臣

1959‐。空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。2005年岡本太郎記念館館長に就任。総合プロデューサーとして、『「明日の神話」再生プロジェクト』、『岡本太郎

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