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平畠啓史jリーグ56クラブ巡礼2020 -日本全国56人に会ってきた-

平畠啓史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847098765
ISBN 10 : 4847098765
Format
Books
Release Date
May/2020
Japan

Content Description

Jリーグを愛する人たちを訪ね続けて、総移動距離約1万2000キロ!続編だけど、力の入れ方は前作をはるかに超えました!

「平畠啓史 Jリーグ54クラブ巡礼」で累計2万7000部の大ヒットを記録した平畠啓史の待望の“巡礼本”第2弾が、いよいよ発売!

Jリーグを愛する56の物語、それこそがJリーグの宝――――
平畠啓史が実際に日本全国にある56クラブを周って、選手や監督、サポーターはもちろん、スポンサー、うどん屋さん、アナウンサー、漁師まで、各クラブゆかりの方々へ直接インタビューを敢行。
56クラブ、56通りのさまざまなJリーグ愛を収録しました。

そして、プライベートでもスタジアムに足繁く通う平畠啓史だからこそ知っている、J1からJ3まで、全56クラブの魅力を紹介します。

また、Jリーグの生ける伝説、遠藤保仁選手(ガンバ大阪)との特別対談も収録!
入団初年度に起こった電撃事件からJ最多出場、公式戦1000試合出場、そしてJリーグについて語っていただきました。

平畠啓史本人コメント:Jリーグに関わる全ての人たちに、ドラマがある。平畠啓史

【インタビューさせていただいた方々一覧】
北海道コンサドーレ札幌:チャナティップ選手、ヴァンラーレ八戸:新井山祥智選手、ブラウブリッツ秋田:営業部兼アンバサダー三好洋央さん、いわてグルージャ盛岡:宮野聡代表取締役社長(取材時)、モンテディオ山形:フリーアナウンサー山内智香子さん、ベガルタ仙台:フリーアナウンサー村林いづみさん、福島ユナイテッドFC:鍼灸師茂木弘人さん、鹿島アントラーズ:サッカー解説者名良橋晃さん、水戸ホーリーホック:本間幸司選手、栃木SC:作新学院大学サッカー部コーチ入江利和さん、ザスパクサツ群馬:応援サポーター「湯もみ娘」はるさん、浦和レッズ:強化部課長水上裕文さん、大宮アルディージャ:毎日興業株式会社男澤望代表取締役会長、ジェフユナイテッド市原・千葉:U-15監督坂本將貴さん(2020年からトップチームコーチに就任)、柏レイソル:ミュージシャンパッパラー河合さん、FC東京:育成部U-18コーチ右田聡さん、東京ヴェルディ:A.C AZZURRI総監督鈴木武一さん、FC町田ゼルビア:チーフマネージャー渡辺直也さん、川崎フロンターレ:ケイエム観光バス運転手町田篤仁さん、横浜F・マリノス:ザンビア・ZESCOユナイテッドFC中町公祐選手、横浜FC:広報内田智也さん、Y.S.C.C.横浜:浅川隼人選手(現・ロアッソ熊本)、SC相模原:株式会社ゴルジャパン代表取締役芦澤貴之さん、湘南ベルマーレ:湘南造園株式会社安嶋大輔さん、ヴァンフォーレ甲府:株式会社はくばく長澤重俊代表取締役社長、AC長野パルセイロ:アカデミー・アシスタントコーチ宇野沢祐次さん、松本山雅FC:アンバサダー鐡戸裕史さん、アルビレックス新潟:通訳兼アシタントコーチ渡邉基治さん、カターレ富山:1級審判員御厨貴文さん、ツエーゲン金沢:広報簑原優香さん、清水エスパルス:オレンジウェーブキャプテン亜衣さん、ジュビロ磐田:事業本部ホームタウン部(兼)アカデミーアドバイザー大石隆夫さん、藤枝MYFC;サポーターカレンさん、アスルクラロ沼津:陸上クラブ・アスルクラロAC代表山本愛純さん、名古屋グランパス:通称おばちゃん渡邉光子さん、FC岐阜:事業グループサブリーダー花房信輔さん、企画広報チームサブリーダー渡邊亮さん、京都サンガF.C.:ホペイロ松浦紀典さん、ガンバ大阪:ライター高村美砂さん、セレッソ大阪:スタジアムDJ:西川大介さん、ヴィッセル神戸:フリーアナウンサー寺西裕一さん、ガイナーレ鳥取:ライター・編集石倉利英さん、ファジアーノ岡山:椎名一馬選手、サンフレッチェ広島:TSSプロダクション制作部西尾浩二さん、レノファ山口FC:「みんなのレノファ」チーフプロデューサー十川賢次さん、アナウンサー楢ア瑞さん、徳島ヴォルティス:ユースアシスタントコーチアレックスさん、カマタマーレ讃岐:ノジマステラ神奈川相模原北野誠監督、愛媛FC:スクールコーチ関根永悟さん、FC今治:駒野友一選手、アビスパ福岡:酒場コージ倉冨幸治さん、ギラヴァンツ北九州:北九州市漁業協同組合長浜支所中内豊さん、 サガン鳥栖:中央軒西島理恵さん、V・ファーレン長崎:田明社長(取材時)、ロアッソ熊本:ヘッドコーチ:北嶋秀朗(2020年から大宮アルディージャトップチームコーチに就任)、大分トリニータ、株式会社浅田飴堀内邦彦代表取締役社長、鹿児島ユナイテッドFC:ボランティア団体ユナキャスト代表稲森智彦さん、FC琉球:カンプノウ店主ヒロさん


発行:ヨシモトブックス
発売:ワニブックス

【著者紹介】
平畠啓史 : 1968年8月14日生まれ。吉本興業所属。出身の大阪府高槻市でサッカーを始め、高校3年時には主将としてチームをインターハイ出場に導く。スカパー!のJリーグハイライト番組で10年にわたりMCを務めるなど、プライベートも含めてJリーグの試合会場に足を運び続け、芸能界No.1のサッカー通として知られる。DAZNでのJ3ゲームの実況、「Jリーグジャッジリプレイ」など、独自の視点からサッカーの魅力を伝え続け、活躍の場を広げている。現在も毎週末のように各スタジアムへ足を運び続けている。2020年3月、公式オンラインサロン&YouTubeチャンネル「ひらはたフットボールクラブ」を開設した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Jリーグ中断の今だからこそ、一家に一冊の保存版です。裏方の職業&GK好きの方はより必見!▼76歳の現役カメラマン・渡邉光子さん(あの本田圭佑にとっても「おばちゃん」である凄い人)は「私、人を撮ってるんですよ。サッカーを撮ってるんじゃなくて」と語っていたが、サポーターもそう。技術や戦術を知っていて損はない。でもスタジアムで楽しみたいのは、実は何よりも人間ドラマなのです。▼「おうち時間を旅する本」ですが、やっぱり現場で体感したい!!

  • Yutaka Matsuzawa

    Jリーグも27年経ち地域そして人の心にすっかり根付いていることがわかるインタビュー集。長崎のジャパネット高田社長の話で「勝ち負けは大事だけれど、それだけが目的になってはいけない。どういう感動を生み出しているかが大事で、その手段として勝ち負けがある」にグッときた。だからフリューゲルスのジーニョ、サンパイオ、エバイールの華麗なプレー観たさもあったが、薩川了洋の魂のこもったクリアーにシビレたく三ツ沢そして日立台に通い、無名選手が走り回り采配がズバズバ当たるオシムサッカーに感動し臨海やフクアリに通ったんだな。〇

  • やっちゃん

    地元クラブを応援に年数回は遠征する。年々待遇が良くなり敵地でも肩身が狭くなく笑顔で歓迎されるのは嬉しい。イベントやグルメも個性があって面白い。また行きたいなと思わせるのはこの本に出てくる裏方の尽力、おもてなしの賜物だと思う。過剰にもてなして更に勝ち点まで持ち帰るなんてとんでもないと相手のモチベを下げてしまうのも戦術かもしれない笑。

  • Iwata Kentaro

    ここ数年、Jリーグに注目してます。本書はとても楽しいし、勉強にもなります。Jリーグ。気がつけばとてもよいサッカーリーグになりましたね。

  • 沖縄電鉄社長

    クラブ社長、選手、監督、リポーター、サポーター・・・ 多彩なインタビューの相手。Jリーグのクラブに携わる人は、一通り網羅しているのではないか。

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