Product Details
ISBN 10 : 4763930486
Content Description
「訪問」と病院の臨床とは何がどのように違うのか…、訪問STとして活動を始めるには…、他職種とどのように関係を築いていけばよいのか…、訪問STで生計を立てていけるのか…。退院後の患者さんが気になるすべての言語聴覚士。こんな疑問や不安に答えます。
目次 : 第1章 “訪問”が開く可能性(笑顔は自信のバロメーター―5代目会長Aさん/ 毎週会えるよろこび―93歳のBさん ほか)/ 第2章 改めて、言語聴覚士とは(失語症とは/ 失語症の当事者として ほか)/ 第3章 “訪問”言語聴覚療法の実際(“訪問”言語聴覚士とは/ “訪問”の利点―病院との違い ほか)/ 第4章 仲間づくりから広がる生活(かけがえのない「友の会」―「独りではない」気持ちを育む/ 言語聴覚士不在地域の可能性―「住民参加型言語リハビリテーション」)
【著者紹介】
平沢哲哉 : 1961年、山梨県生まれ。1983年、青山学院大学在学中に交通事故による脳外傷のため失語症になる。1985年に大学を卒業後、1987年、言語聴覚士として病院に勤務。1988年、大阪教育大学教育学部言語治療研究生を経て、山形県、山梨県の病院に勤務。1999年、第1回言語聴覚士国家試験に合格し、言語聴覚士免許取得。2002年に病院を辞め、フリーの在宅言語聴覚士として活動を始める
大西成明 : 1952年、奈良県生まれ。写真集『象の耳』(日本写真協会新人賞)、雑誌連載『病院の時代』(講談社出版文化賞)、「地球生物会議」ポスター(ニューヨークADC金賞)、写真集『ロマンティック・リハビリテーション』(林忠彦賞・早稲田ジャーナリズム大賞)など、「生命」や「身体」をテーマに「生老病死」の姿をドキュメントした写真を撮り続けている。日本写真家協会会員、東京造形大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
まぁいっか
読了日:2015/07/23
森のかっこう
読了日:2025/06/10
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

