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この道のりが楽しみ

平澤哲哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763930484
ISBN 10 : 4763930486
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「訪問」と病院の臨床とは何がどのように違うのか…、訪問STとして活動を始めるには…、他職種とどのように関係を築いていけばよいのか…、訪問STで生計を立てていけるのか…。退院後の患者さんが気になるすべての言語聴覚士。こんな疑問や不安に答えます。

目次 : 第1章 “訪問”が開く可能性(笑顔は自信のバロメーター―5代目会長Aさん/ 毎週会えるよろこび―93歳のBさん ほか)/ 第2章 改めて、言語聴覚士とは(失語症とは/ 失語症の当事者として ほか)/ 第3章 “訪問”言語聴覚療法の実際(“訪問”言語聴覚士とは/ “訪問”の利点―病院との違い ほか)/ 第4章 仲間づくりから広がる生活(かけがえのない「友の会」―「独りではない」気持ちを育む/ 言語聴覚士不在地域の可能性―「住民参加型言語リハビリテーション」)

【著者紹介】
平沢哲哉 : 1961年、山梨県生まれ。1983年、青山学院大学在学中に交通事故による脳外傷のため失語症になる。1985年に大学を卒業後、1987年、言語聴覚士として病院に勤務。1988年、大阪教育大学教育学部言語治療研究生を経て、山形県、山梨県の病院に勤務。1999年、第1回言語聴覚士国家試験に合格し、言語聴覚士免許取得。2002年に病院を辞め、フリーの在宅言語聴覚士として活動を始める

大西成明 : 1952年、奈良県生まれ。写真集『象の耳』(日本写真協会新人賞)、雑誌連載『病院の時代』(講談社出版文化賞)、「地球生物会議」ポスター(ニューヨークADC金賞)、写真集『ロマンティック・リハビリテーション』(林忠彦賞・早稲田ジャーナリズム大賞)など、「生命」や「身体」をテーマに「生老病死」の姿をドキュメントした写真を撮り続けている。日本写真家協会会員、東京造形大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まぁいっか

    いつかきっと役に立つ本。

  • 森のかっこう

    訪問STとは何か、どう役立つ立場なのか、STを巡る制度の歴史、失語症の方の友の会など、広くSTについて知ることができる本。自分の世界からは遠いけれど、新しい世界を知ることができた。

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