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クリストフ・ルメール 挑戦 リーディングジョッキーの知られざる素顔

平松さとし

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046023780
ISBN 10 : 4046023783
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

JRA最多勝利騎手が、信頼する著者に語った、「競馬」へのあくなき想い。フランス、そして日本の愛馬たちとのレース回顧もたっぷり収録!

目次 : 第1章 騎手、クリストフ・ルメールの誕生―カットクォーツ、ヴェスポーン他/ 第2章 一流騎手への道―ディヴァインプロポーションズ、プライド、ナタゴラ他/ 第3章 短期免許で日本競馬へ―ハーツクライ、カネヒキリ、ダンスインザムード他/ 第4章 フランスの名手、JRA騎手になる。―ウオッカ、メジャーエンブレム、ベルシャザール他/ 第5章 ダービージョッキー―ソウルスターリング、レイデオロ、エピカリス他/ 第6章 日本馬で凱旋門賞へ―サトノダイヤモンド、マカヒキ/ 第7章 リーディングジョッキー―ディアドラ、アーモンドアイ他/ Special Interview さらなる飛躍を誓って

【著者紹介】
平松さとし : 1965年2月7日、東京都出身。日本大学農獣医学部中退後、88年から専門紙ケイシュウNEWSでトラックマン、97年からフリー。92年ドクターデヴィアスの勝った英国ダービーが海外初G1生観戦。以降、日本馬の遠征を中心に海外取材を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スプリント

    レース以外のエピソードがもう少し欲しかったですね。 Gallopやスポーツ新聞でもわかるレース展開の下りが長すぎます。

  • Yanabod

    今、日本で最もうまいジョッキーの一人であり、日本人よりも日本語のうまいクリストフ・ルメールのキャリアについて本人のコメントを交えながら丁寧に書かれた内容となっております。日頃のレースではなかなかわからない騎手側の目線が伝わってくるので面白かったです。 次は凱旋門賞を獲った時に出るかな?

  • Shinsuke Mutsukura

    今の日本競馬では、彼を外すと馬券が獲れない存在なので読んでみました。まあ、とにかく、学校出た連中はどの世界でもダメだってことがわかりました。 ルメールも競馬学校には行ってなかったんですね。今の時代は、場数とグローバルな視点がなければどの世界でも生きてゆけないということでしょう。  しかし、日本の電線は地中に埋められねぇものなのかなぁ。

  • たくさん

    フランス時代の彼の話はあまり知らないことが多く、そのなかでも彼に運や判断がいろいろな場面でよいように流れていくことに感謝している姿勢がよくわかった。日本に移ってからも、期間は短いがいろいろなことを短い時間を詳細に語っている。彼はとても賢くハートが潔くいい男だと感じた。

  • lonely_jean

    私が馬券を買い始めた頃にはすでに当たり前のように日本で勝ちまくっていた。ルメールを買っておけばいいんだ、と思っていた。趣味程度だが乗馬を習っていたので、鞍上で考えていることの記述がおもしろい。凱旋門賞、今年も大いに期待。

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