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子どもが一瞬で変わる「言葉かけ」 -アドラー心理学×幸福学が教える-

平本あきお

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847072093
ISBN 10 : 484707209X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子どもの自己肯定感を高める! 子どもが挑戦する意欲を持つ! 素直に子どもが受け入れる! 良好な親子関係を構築できる! 子どもが主体的に動き出す!
社会起業家やトップアスリートなどのメンタルコーチを務めるアドラー心理学のエキスパートと幸福学研究の第一人者が、子どもも親もラクになる34の声かけ具体例と、そのベースとなる考え方をやさしく教えます! 巻末に「デンマークの幸せな子育てに学ぶ」座談会を収録。

発売:ワニブックス 発行:ワニ・プラス

【著者プロフィール】

平本あきお(ひらもと・あきお)
メンタルコーチ
1965年生まれ。米国アドラー大学院修士号取得、東京大学大学院教育学研究科修士号(臨床心理)取得。「人が幸せになる、科学的で体系的な方法」を41年間探究し続け、世界中のカウンセリング、コーチング、瞑想を統合し、包括的で再現性のあるオリジナルメソッドを開発。大学卒業後、病院での心理カウンセラーや福祉系専門学校の心理学講師を歴任。1995年阪神・淡路大震災で両親を亡くしたことを機に、一念発起して渡米。アメリカでは小学校や州立刑務所、精神科デイケアなどに、コーチングを初めて導入。2001年ニューヨークテロ直後、日本に帰国し起業。オリンピック金メダリスト、メジャーリーガーなどのトップアスリートや有名俳優、社会起業家や企業経営者をコーチング。産業、医療福祉、教育、政治、スポーツ、芸能など各業界のリーダーや起業家もサポートし、約10万人の研修実績を誇る。著書に『引き出す力』[山ア拓巳との共著](ビジネス社)、『フセンで考えるとうまくいく』(現代書林)などがある。

前野隆司(まえの・たかし)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授、
ウェルビーイングリサーチセンター長
1962年生まれ。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。ロボット工学に関連した人工知能の研究途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見いだす。現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究をおこなっている。著書に『無意識の整え方—身体も心も運命もなぜかうまく動きだす30の習慣』『無意識と対話する方法』[保井俊之との共著]『古の武術に学ぶ 無意識のちから』[甲野善紀との共著]『無意識がわかれば人生が変わる』[由佐美加子との共著]『サイエンスとスピリチュアルのあいだ』[天外伺朗との共著](以上ワニ・プラス)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房)、『ウェルビーイング』(日経文庫)などがある。

【著者紹介】
平本あきお : メンタルコーチ。1965年生まれ。米国アドラー大学院修士号取得、東京大学大学院教育学研究科修士号(臨床心理)取得。「人が幸せになる、科学的で体系的な方法」を41年間探求し続け、世界中のカウンセリング、コーチング、瞑想を統合し、包括的で再現性のあるオリジナルメソッドを開発。大学卒業後、病院での心理カウンセラーや福祉系専門学校の心理学講師を歴任。1995年阪神・淡路大震災で両親を亡くしたことを機に、一念発起して渡米。アメリカでは小学校や州立刑務所、精神科デイケアなどに、コーチングを初めて導入。2001年ニューヨークテロ直後、日本に帰国し起業。オリンピック金メダリスト、メジャーリーガーなどのトップアスリートや有名俳優、社会起業家や企業経営者をコーチング。産業、医療福祉、教育、政治、スポーツ、芸能など各業界のリーダーや起業家もサポートし、約10万人の研修実績を誇る

前野隆司 : 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授、ウェルビーイングリサーチセンター長。1962年生まれ。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。ロボット工学に関連した人工知能の研究途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見いだす。現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • でにす

    幸福論とアドラー心理学の子育て論。 アドラー心理学をベースにして、幸福学でそれを考証する本。 親が幸福度が高いと過干渉にならず、子育てが上手くいく、という。 子ども欠点を探さす長所を伸ばす、言葉にすれば簡単だが実 しつけとは行動をダメといって制限するのではなく、 良い事を前向きに伝える、コーチングが大切

  • 「子供に関心を持つ」より「子供の関心」に関心を持つ。

  • ゆうみみ

    すごい良書。そんな感じで上手くいくのか…と思わなくもないけどこの本に書いていること続ければ子どもも生きやすくなりそう。読んでいて思ったけどちょくちょく私が旦那にして欲しいこと出てくるなって。子どもも大人も認めて共感して褒めてあげるって大切だよなぁ。

  • タカ

    アドラーの考え方は改めて良いと感じる。アサーティブ研修を受けたばかりなこともあり、Iメッセージで伝え、相手に選択の余地を与えること、相手の権利を尊重することなどは、同僚でも子どもに対しても同じ。子どもに対してもそんなふうに関わっていきたい。また、その子のためになるから、自分が正しいと思うからで褒めたり、制御するのではなく、子どもがどうしたいかを主体的に考え、サポートする姿勢を持ちたい。それが自己肯定感につながり社会で生きていく力になるから。

  • べんちーに

    著者は、メンタルコーチでアドラー心理学の専門家である平本氏と、幸福学を研究領域とする大学教授の前野氏。アドラー心理学と幸福学の知見から、対症療法ではない子どもへの言葉のかけ方について解説した本です。 印象的だったのは、問題行動を起こした子どもに対して、その理由を聞きながら、どうやって改善していくかを一緒に考えるというアプローチ。大人は「正しいこと」が明確なので、問題行動を止めさせることばかり考えますが、それでは根本的な解決にならないのだと実感しました。 自律的な子どもを育てたいと思ったときに読みたい一冊。

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