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アドラー心理学×幸福学でつかむ! 幸せに生きる方法

平本あきお

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847070464
ISBN 10 : 4847070461
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「なんでできないの?」→「他の人はこうしてるみたい」
「それ、上品だね」→「○○さんが持つと上品に見える!」
「まずい」→「好きな人にはたまらない」

人間関係も仕事もメンタルも、
言い方を変えれば全部うまくいく!

Instagramフォロワー24万人
話題のアカウントが初の書籍化。

少し伝え方を変えるだけで、相手に与える印象が大きく変わる。
悲しい出来事も、捉え方を変えればポジティブに。

言葉を変えれば、自然と思考もポジティブになり、
好感度も運気もUPします。

■CONTENTS
第1章 言葉を変えればポジティブになれる
言いにくいことを伝える/未来型会話/悲しい出来事をプラスに/短所は長所 〜ネガティブ、気弱さん〜/苦手な相手 など

第2章 シーン別 言い換え言葉
お願いする/褒める・感謝する/断る・謝る/注意する・叱る

第3章 
印象が上がる添え言葉/定番言葉アップグレード/クッション言葉/一生使える上品言葉/正しい敬語 など


【著者紹介】
平本あきお : メンタルコーチ。1965年生まれ。米国アドラー大学院修士号取得、東京大学大学院教育学研究科修士号(臨床心理)取得。「人が幸せになる、科学的で体系的な方法」を39年間探し求め、世界中のカウンセリング、コーチング、瞑想を統合し、包括的で再現性のあるオリジナルメソッドを開発。大学卒業後、病院での心理カウンセラーや福祉系専門学校の心理学講師を歴任。1995年阪神・淡路大震災で両親を亡くしたことを機に、一念発起して渡米。アメリカでは小学校や州立刑務所、精神科デイケアなどに、コーチングを初めて導入。2001年ニューヨークテロ直後、日本に帰国し起業

前野隆司 : 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授、ウェルビーイングリサーチセンター長。1962年生まれ。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。ロボット工学に関連した人工知能の研究途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見いだす。現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はるき

     人間は孤独では生きられない。ので、集団の中で如何に幸せに生きるか模索しようじゃないか。感情を選ぶって簡単じゃないので、数学や化学の授業で何となく公式を当てはめていったあの感じでいこう。無駄心が不幸の始まり。

  • saoring٩(๑•ㅂ•)۶

    嫌われる勇気を読了後におすすめ頂いたアドラー心理学の本。 この順番で読んでよかった。アドラー心理学の理論は本当に皆がこうなら幸せだろうな、と感じるけど職場に置き換えると…原因論に叱りつけたりするコミュニケーションだらけやん…と思ってました。 幸福学とか臨床心理で用いる「使える学問」て見方にハッとなりました。特にリフレームの技法は使えそう。ネガティブな性格を、直すんじゃなくて、ポジティブな表現に言い換える。 自分に対しても、周りに対しても表現1つで変わるなら、是非やってきたい。

  • KEIJI

    本書は、アドラー心理学の実践書である。「嫌われる勇気」などで、アドラーの理論の概要を学んだ後に読みたい本。アドラーの哲学、理論、技法がわかりやすくまとめられている。

  • そ吉

    アドラー心理学とwell-beingの共通点を簡単に学べる。 臨床的なカウンセリングの考え方に他者を傷つけず自分の考え(気持ち)を伝えるアサーションと言う手法があるが、アドラーは「自己受容」「他者信頼」「貢献感」を基底要因とする「共同体感覚」が基盤となると述べていると平本氏は自身の臨床現場での経験から整理している。 そしてアサーションノ肝として原因論に陥りがちな他者とのコミュニケーションを目的論に基づく会話とするトレーニングを積むことで誰でもアサーションを実現できると言う。なるほど。★★★☆☆

  • しゅー

    ★★★いままでアドラー心理学とビジネスを結びつける本を読んでもピンと来なかった。しかし、とある動画で平本あきおさんの解説が非常に腑に落ちたので書籍を探してみた。すると、なんと幸福学の前野さんとの共著があるではないか。実際にアドラー心理学の全体像が整理されていて期待どおりの内容である。後半は子育ての話が中心だけど、聞き分けのない子どもにも通じるんだから、いわんや大人をや?こういう対談本は、そもそも論に立ち返って説明してくれるので分かりやすい。欲を言えば、幸福学とアドラーの関係をもう少し掘り下げてほしかった。

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