平山郁夫のお釈迦さまの生涯 おはなし名画シリーズ

平山郁夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784938595128
ISBN 10 : 4938595125
フォーマット
出版社
発行年月
1995年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
34cm,1冊(ページ付なし)

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読書メーターレビュー

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  • Aya Murakami さん

    図書館本 立派な皇帝にするために快楽漬けにされて疲れ切った釈迦は悟りを開き結局皇帝にはならず…。予言を真に受けた親の短絡的な行動って確実に裏目にでますよね。眠り姫しかり…。そういえば楽しい事でも脳や人体にとっては立派なストレス判定になるらしいですね。そしてストレスが一定以上たまったらうつ病になるとか聞きました。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    「人は、高いカーストに生まれたからといって尊くはありません。低いカーストに生まれたからといって卑しいことはありません」 ■大きな画集の様な絵本を読みました。児童書として作られた大型サイズの本格的美術全集の1冊。お釈迦様の生涯を平山郁夫の仏教画で辿ります。■思えば、「お釈迦さま」とか「仏陀」とかって呼ぶけど、それって固有名詞じゃないのですよね。貴人を直接名指すのを避ける文化って、インドにもあるのかしら。■画集として眺めても楽しい1冊でした ( ' ᵕ ' ) (1995年)(→続

  • こぽぞう☆ さん

    図書館本。シリーズ読み。読み友さんに同じくシリーズ読みしていらっしゃる方がいらして楽しい。

  • りるふぃー さん

    平山郁夫さんの画家としての人生を辿る本ではなく、お釈迦様の人生を辿る本です。インドで生まれた宗教なのに 日本にぴったり根付いている仏教。日本人の平山郁夫さんの日本画で描いたインドの絵も、しっくりと馴染んでいるから不思議です。シルエットのようにぼおっと浮かび上がる絵が神秘的。"祇園精舎"という絵が気に入りました。

  • Yuko さん

    「釈迦族の王子シッダルタの誕生から涅槃までを平山郁夫が描いた数々の仏教画でたどる。人間としてのシッダルタの生い立ちとブッダとなられたお釈迦さまの教えを平山画伯のすばらしい仏教画で紹介。」  夏に訪れた広島瀬戸田の平山郁夫美術館で三男に所望されて。これまでは手塚治虫の漫画本ブッダを繰り返し読んでいたが、違うブッダに出逢えただろうか。

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人物・団体紹介

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平山郁夫

日本画壇の最高峰として、仏教と東西文化の交流、シルクロードをテーマに旺盛な創作活動を展開。東京藝術大学学長のほか、財団法人日本美術院理事長、ユネスコ親善大使など、国内外での要職を歴任。1998年文化勲章受章。「文化財赤十字構想」の理念に基づき、世界の文化遺産、文化財を保存・修復する運動にも取り組む。

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