Product Details
ISBN 10 : 4326654058
Content Description
目次 : 序章 息子という経験―なぜ息子介護を問うのか/ 第1章 息子介護の分析視角―ケアにおけるマネジメント、関係としてのケア/ 第2章 息子によるケア―親の老いの受けとめ方ときょうだい関係/ 第3章 介護する息子の語り方・語られ方―「説明可能にする実践」としてのジェンダー/ 第4章 介護を土俵とした「男らしさ」の競演―セルフヘルプ・グループの陥穽/ 第5章 「老母に手を上げてしまう息子」の構築―暴力の行使はいかにして自然化されているか/ 終章 息子介護研究が照らし出すもの―男性学は何を見落としてきたのか
【著者紹介】
平山亮 : 1979年神奈川県生まれ。2003年東京大学文学部卒業。2005年東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。2011年オレゴン州立大学大学院博士課程修了、Ph.D.(Human Development and Family Studies)。現在、東京都健康長寿医療センター研究所福祉と生活ケア研究チーム研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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どんぐり
読了日:2018/02/05
ぷくこ
読了日:2017/09/06
ちえ
読了日:2017/08/06
amanon
読了日:2023/08/08
awe
読了日:2020/11/15
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