今日も渋谷のはじっこで フィールコミックス

平尾アウリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396765910
ISBN 10 : 4396765916
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
追加情報
:
168p;21

ユーザーレビュー

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渋谷らしい作品。若者がいて、援助交際もあ...

投稿日:2021/04/25 (日)

渋谷らしい作品。若者がいて、援助交際もあり、どことなく危うい街。著者らしい爽やかさがある作品だと思う。

百合の花束 さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ソラ さん

    渋谷を舞台にしてそれぞれの短編が重なり合って行く感じ。こういう雰囲気結構好き

  • JACK さん

    ○ 若者が集まる渋谷の街を舞台にした群像劇。年齢を偽って援助交際している女性、彼氏の浮気に悩む女子高生、妹の彼氏が気になってしまう女性、役者志望だったのに夢をあきらめてコンビニで働く青年、地味な自分を変えたくて悩む女性、好きな女の子に声を掛けられずに遠くから見ているだけの青年…。様々な人間関係が描かれています。劇的な展開もなく、淡々と進む、気だるい感じがリアルな印象。絵柄が繊細で綺麗です。

  • たにしぃ さん

    23歳でおばさんよばわりとは許せぬ。誰にも全く共感できなかったけど、渋谷が好きなので楽しめた。フィーヤンの対象年齢がいまいち分からないがここに描かれてるような年齢の人が読むといいと思う。

  • クマリカ さん

    難しい。 綺麗でかわいい絵柄なのに重苦しい雰囲気。 迷路に迷い混み行き止まりで立ち止まってるような。 渋谷は谷間というかすりばちの底で、蟻地獄みたいだって誰か言っていた。 作者様の感じていた閉塞感みたいなものが、そのまま描かれてるのかと思ってしまった。 救済がはっきりとは見えず、重い雰囲気なので迂闊にヒトにおすすめできない。 時間だけが救済に繋がってるのかもしれない。 続篇が欲しい。

  • 波多野七月 さん

    痛い、と思った。この胸がひりつくような痛みを知っている。渋谷のスクランブル交差点で、すれちがう人混みの中。通りすぎていく顔のない少女達。何者にもなれないままに、生きていく。

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