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ユースワークとしての若者支援 場をつくる・場を描く

平塚眞樹

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784272412655
ISBN 10 : 4272412655
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

現場のストーリーを語り、描き、伝える。若者たちには、安心して過ごし、やってみたいことに取り組め、多様な人と交われる“場”が必要だ。ユースワーク先進地の欧州から学び、若者支援実践が共有すべき価値を提示する。

目次 : 1 若者支援とユースワーク(日本の若者支援をとりまく状況/ ユースワークとしての若者支援―場をつくること/ストーリーを語り描くこと)/ 2 欧州のユースワークとその背景(イギリスのユースワークを描く/ フィンランドのユースワーカーに聞く 自分に向きあい、同僚と語りあう ほか)/ 3 若者が育つ場をつくる(ワーカーが描くユースワーク/ 若者が語るユースワーク ほか)/ 4 ストーリーをふりかえる(若者と共に場をつくる仕事/ 若者が語るユースワークの場での育ち ほか)/ 5 場をつくる実践の射程(“場”を育てる教育実践としての生活指導/ 場をつくる学びを組織する地域社会教育 ほか)

【著者紹介】
平塚眞樹 : 法政大学社会学部教授。人の育ちの環境に関心をもって研究する過程で欧州のユースワークに出会い、これこそ自分が考えつづけたかったものだと惚れ込む。以来その世界で出会った国内外の人たちと、若者もワーカーも社会も育つ場づくりを探求中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • smile

    説明部分がまだピンとこない。ストーリーをひたすら積み重ねるだけにして、考察とかを省いたほうがより理解が進むかもと思った。社会発信の大切さ。一緒にいること。場をつくる難しさ。語られるストーリーに心動かされ、ユースワークの実践はこういうものかと思う反面、自分の失敗に気づかされ苦しい。

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