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温泉はなぜ体にいいのか

平凡社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582836516
ISBN 10 : 4582836518
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本一の温泉教授が、わたしたちの心身を癒す温泉のすばらしい効き目を科学的・歴史的に解明!

目次 : “予防医学”としての温泉の効用/ 温泉利用の原点/ 江戸時代の温泉入浴/ 将軍、大名、武士の温泉入浴/ 温泉で治す/ 温泉のもたらす文化

【著者紹介】
松田忠徳 : 1949年北海道生まれ。東京外国語大学大学院でモンゴル学、モンゴル国立医科大学大学院で伝統医学を学ぶ。文学博士、医学博士。国際的な温泉学者として、温泉観光学から温泉文化論、温泉医学まで活動範囲は多岐にわたる。札幌国際大学観光学部教授を経て、現在グローバル温泉医学研究所所長、及びモンゴル国立医科大学教授、北京徳稲教育機構教授を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • パフちゃん@かのん変更

    温泉の抗酸化効果は侮れない。温泉浴で血流促進、皮膚水分量大幅増加。ストレス解消、免疫力向上。日頃から、免疫力を高めておくには体を冷やさないことが肝要。有名温泉の歴史や効能も書かれていたが、私にはちょっと難しい。温泉は大好きだし、結構行ったものだが、この頃はあまり出かけていないので寂しい。

  • ichi

    【図書館本】温泉の効能を科学的に分析すると、抗酸化作用がある。生活習慣病予防としてガン予防として、老化予防としてとても効果があるそうです。

  • こぽぞう☆

    図書館本。私も温泉好きだから、納得できたり、参考になったりする部分もあったが、「トンデモ」ぶりも目につく。野菜摂れなくても温泉入ればいい的な?とか、ガンを完全に生活習慣病としてるとことか。

  • toshi

    温泉博士こと松田忠徳氏の書いた温泉雑学集。 やっぱり温泉は源泉掛け流しじゃないとダメなのか・・・・。

  • おせきはん

    温泉の効能の科学的な検証結果とともに、日本人と温泉との関わりの歴史が書かれています。温泉浴には科学的な効能があるだけでなく、心にもいい影響があると繰り返し強調されていたのは同感です。豊臣秀吉や徳川家康が温泉好きだったエピソードなども興味深い内容でした。また温泉に行きたくなりました。

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