Books

とりあわせを楽しむ日本の色

平凡社編

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582634457
ISBN 10 : 4582634451
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

平安の雅から江戸の粋まで。絵画、染織、やきもの、漆器など美術工芸品をはじめ、庭園や建築、冠婚葬祭、茶道などの伝統文化にあらわれた日本人の優美で繊細な配色の妙をビジュアルに解説する。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • tama

    図書館本 書架から 眼休め目的 土佐山内家の陣羽織ヤバイ。江戸時代の女性用小物入れがめっぽう素敵。説明にも書かれてない縁取りが効いてる。こりゃあ、立派なお家の奥方様の持ちもんだねえ。都踊りは舞台と踊り子たち全部で色の取り合わせを作ってると合点。江戸時代の親王様の小直衣がシンプルな色使いで上品。しかし説明にある楝色というのがどこに使われているのやら・・。あっ裏地と、袖括りの平紐か!?

  • moon

    色の名随筆が面白かった。写真や絵がふんだんで、眺めているだけでもいい。素敵だった。

  • takakomama

    草木染めの体験で、色違いのスカーフを何枚か染めて、色の組み合わせが気になり、この本を手に取りました。同じ色でも、組み合わせ方で、雰囲気が変わりますね。着物などの写真がどれも綺麗。

  • にがうり

    着物や色絵の艶やかな色合わせを見ると、本当に同じ日本人? と思ってしまう。ひと握りの上流階級の文化だったとはいえ、現代の日本の街並や車、服装に、あの感性はまったく受け継がれていない。もっと街に美しい色があふれれば、人々の気持ちももう少し豊かに、明るくなると思うのだけど。

  • 仮面堂

    memo:「四十八茶百鼠」、臙脂色/金色/黒橡、甚三紅(じんざもみ)/菫色/銀鼠、紫苑色/紅梅色/呂色・ロウ色、葡萄色・海老色・蝦色/茜色・緋/白鼠、紫紺・紫根/小豆色/水色、藍鼠/墨/柳茶、虫アオ・玉虫色/胡粉/灰色、裏葉柳/紅/墨、櫨色/黒橡/熨斗目色、玉子色・卵色/銀鼠/葡萄色・海老色・蝦色、焦茶・香色/白茶/憲法染・吉岡染、胡粉/呂色・ロウ色/韓紅・唐紅(→鷺娘)、消炭色/海松茶/茜色・緋。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items