宅建「ひっかけ問題」完全攻略 効果テキメン問題集

不動産業界だけでなく、何かと汎用性の高い宅建士の資格。だから受験者は毎年２０万人を超え、ますます盛況です。しかし…この資格を手にするのは、そのうちわずか１５％の約３万人。宅建は「落とすための試験」なのです。さあ、合否を左右する「ひっかけ問題」を一緒に攻略し、今こそ、１５％の栄冠をみごと手にしましょう！

目次 : 序章　平井式・宅建試験突破法（合格のために必要な勉強時間/ 問題文を読み解く３つのポイント　ほか）/ １章　民法大改正重要項目（時効/ 契約不適合責任　ほか）/ ２章　平井式５Ｗ１Ｈ別・ひっかけ問題集（「誰が」「誰に」ひっかけ/ 「なにを」ひっかけ　ほか）/ ３章　受験生のためのアドバイス（受験生の混乱につけこむ「ひっかけ」あるある/ 「試験に出る書類」の実物　ほか）

【著者紹介】
平井照彦 : 元大手予備校・宅建講座講師。行政書士。１９８８年生まれ、東京都出身。２０１２年、行政書士試験に２４歳で合格。当時勤めていたインテリアショップを退職し、大手資格予備校にて教材作成・質問対応等の職務を経験。２０１５年に宅地建物取引士試験に合格し、宅建講座の担当を開始する。２０２０年、宅建攻略チーム「宅建テルキナ」を発足。ＹｏｕＴｕｂｅやＴｗｉｔｔｅｒ、ブログにて試験に役立つ情報を発信している。行政書士としては「平井照彦行政書士事務所」を運営し、主に宅建業に関連する申請実務を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）