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ISBN 10 : 4569576419
Content Description
子供が「すなお」で「よい子」に育つことを望まない親はいないでしょう。しかし「よい子」とは、親の言いつけを何でもハイ、ハイと聞き入れる子供のことではありません。人を思いやる気持ちと積極性、友達と仲良くできる社会性、そして知識の4つをバランスよく身につけた子供こそ、まさによい子なのです。子供の可能性を最大限に伸ばす子育てバイブル。
目次 : 第1章 子どもの「情緒」を豊かにする(思いやりの心は親子関係の中ではぐくもう/ 「人見知り」はお母さんを信頼している証拠 ほか)/ 第2章 子どもの「意欲」を尊重する(いきいきと、充実した人生を求めて/ 「反抗期」があるから育つ自発性 ほか)/ 第3章 「適応能力」と「知的能力」をどう育てるか(適応能力とは何だろうか/ がまんの心を教えよう ほか)/ 第4章 「しつけ」は必要ない―「ゆとり」ある子育ての実践を(なぜ子どもを叱ってしまうのか?/ 「しつけ無用論」―子どものお手本になろう ほか)
【著者紹介】
平井信義 : 1919(大正8)年3月、東京生まれ。東京大学文学部、東北大学医学部卒業。母子愛育会愛育研究所所員を経てお茶の水女子大学教授、1970’(昭和45)年より大妻女子大学教授、1990(平成2)年より大妻女子大学名誉教授、児童学研究会会長。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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