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新装版子どもを叱る前に読む本 「やる気のある子」「ひとりでできる子」の育て方

平井信義

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569822563
ISBN 10 : 4569822568
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
February/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いたずら、反抗はやる気のしるし。叱らない子育てで、がんばりっ子が育つ!友だちにおもちゃを貸さない、かんしゃくを起こす…、子どもの困った行動へのイライラも解消。

目次 : プロローグ やる気は好奇心から生まれる/ 第1章 親の「感性」でやる気が育つ/ 第2章 「よい子」は親を困らせる/ 第3章 「叱らない教育」のすすめ/ 第4章 反抗はやる気のしるし/ 第5章 思いやりの心を伝えるために/ 第6章 「自由」と「放任」のちがいについて/ エピローグ やる気を伸ばす家庭とは

【著者紹介】
平井信義 : 1919年、東京生まれ。東京大学文学部、東北大学医学部卒業。母子愛育会愛育研究所所員を経てお茶の水女子大学教授、1970年より大妻女子大学教授、1990年より大妻女子大学名誉教授、児童学研究会会長。医学博士。2006年7月7日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • BEAN STARK

    子どものすることに対して、口を出さない、手を貸さない「無言の行」

  • めぐにゃ〜ん

    叱らない子育てを推奨している本。『叱らない大切さ』をしつこく言い続けるので、読んでいて疲れてしまったり叱りすぎは良くないけど、全く叱らないのも、どうなんだろうと思ってしまう。

  • kaori

    これまでにいくつか読んでいた「叱らない子育て」についての本で、これまでに読んだ本と方向性は同じ。だけど、今までの本とはやや視点が違う。いたずらは悪いことではないし、子どもは悪いことをしない存在(性善説)。いたずらは好奇心のあらわれ。子どものやる気、創造性を伸ばすためには、子どもに「自由」を与える。ただし「放任」とは違う。要は、子どもを信じて待つ。子どものことは子どもに任せる。余計な手や口は出さない、ということかなと思う。

  • housyouyumi

    叱らない育児本。 個人的には叱られて育って来たし、叱らない育児の子供を傍目で見ていると迷惑極まりない思いをする事も多々あるので、批判的な目で読んでいたと思う。 叱る育児も叱らない育児も一長一短。ケースバイケースで親が選び取るものであると思いました。

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