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うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

幡野広志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591179307
ISBN 10 : 4591179303
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

できれば触れたくなかった写真の話。写真の撮り方、写真の誤解、勉強法、カメラの設定、RAW現像。大人気ワークショップをベースに渾身の書き下ろし!

目次 : 第1章 うまい写真といい写真/ 第2章 写真を撮る理由/ 第3章 写真の勉強/ 第4章 光と距離/ 第5章 写真の誤解/ 第6章 カメラの設定/ 第7章 現像

【著者紹介】
幡野広志 : 1983年、東京生まれ。写真家。2004年、日本写真芸術専門学校をあっさり中退。2010年から広告写真家に師事。2017年、多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。近年では、ワークショップ「いい写真は誰でも撮れる」、ラジオ「写真家のひとりごと」(stand.fm)など、写真についての誤解を解き、写真のハードルを下げるための活動も精力的に実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • R

    写真を撮るということについて、平易な言葉で語る哲学のようにも読める本だった。カメラが主体になっていたり、技術が先立ちすぎたりといった誤解ともいえる間違いをただし、伝えたいものを写真という形で顕すことの純粋な部分を解説しててとてもよかった。言葉で補ってもいいから、写真に伝えたいことや、意思を写そうという感じで、なんだかあれこれ撮ってみたくなる本だった。考えて撮るのも大切だけど、思うままに撮ることもとても大切だと、写真が芸術である理由がわかるような内容だった。

  • uminoko

    趣味で写真を撮っているので、少しでもうまくていい写真を撮れるようにと手に取りました。技術的なことよりも写真を撮る人の心構えについて語る部分が多かったです。後半に少し技術的なことも書いてあったので、実践してみようかな。

  • tom

    写真入門本として、かなりの良書だと思う。自分が好きなもの、良い光に触れてるもの、そういったものを意識的に目で見て写真に撮りましょうと書いている。丁寧に書いてくれているのは光のこと。写真は光だ。朝夕のゴールデンタイムの光で写真を撮れば、いい写真になる。意識して光を見ようと書いている。そして、大事なことをサラリと書き、あとは自分でお勉強しよう、調べなさいと繰り返す。不親切なようだけど、自分で調べなきゃ頭にも入るはずがない。本当は親切なのだろう。もう一度丁寧に読んでみることにした。

  • 千穂

    今はスマホで写真撮ってる程度だけど、タイトルとヨシタケさんのイラストが気になり読んでみた。写真撮る前に撮られる側のことを考えて見て〜と。なるほど。笑って〜と言われても嫌な相手に笑えないわ

  • コンチャン

    幡野さんの考える写真のあり方が前半に綴られ、後半は技術的な面も含めた撮影のアドバイスなどが語られています。写真を撮ってきた人ならではの視点が面白かったです。

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