病気にならない女性は「カタカナ食」を食べない 人生が好転し始める「1食100円」の美的メンテナンス48 講談社プラスアルファ新書

幕内秀夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062727372
ISBN 10 : 4062727374
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
189p;18

内容詳細

病気の重い患者の食事は、朝はパン、昼はパスタというように、カタカナだらけ。「シンプルに食べる」「夕方におにぎりを食べる」「1週間の献立をつくり直す」などを説いた、究極の“安心の食事学”。

【著者紹介】
幕内秀夫 : 1953年、茨城県に生まれる。管理栄養士。フーズ・アンド・ヘルス研究所主宰。東京農業大学栄養学科を卒業後、誠心学園で栄養学講師を務める。1979年に山梨県の長寿村・棡原を知り、伝統食と民間食養法の研究を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄 さん

    和食はお金がかからない。料亭の様なレシピが紹介され誤解されている。養殖魚も不要!大衆魚の方が健康的かつ安い!痩せるためには何を食べればいいですかという愚問!食べなければ痩せるから!生きるための食事を見直す。ゼリーやらカロリーメイトではなくご飯を食べれば生き延びられる!

  • かおりんご さん

    ずっと読みたかった本。読めば案外さらさらいける。言われてみれば、カタカナ食が多かった気がする私の食生活。今年に入ってからは、和食を意識して生活しております。すると不思議なことに、お菓子をあまり食べたいと思わない。あら?ダイエットにもなるんじゃない?でもね、カフェでちょっと読書でもと思ったら、大抵がカタカナなんだよね、、、和のカフェ、増えないかなぁ。

  • ごへいもち さん

    多くの人に読んでもらいたい本。「野菜をたくさん食べろ」とか「たくさんの種類の食材を摂れ」とか「スポーツ飲料が良い」とかに振り回され間違った食の常識の犠牲になっている人たちが多いだろうなぁと暗澹とした気持ちになる。幕内式に従う場合はハードルが低いので気が楽。なんでも手作りと言われないのでホッとする

  • ユズル さん

    いやぁ痛快!先生、毒を吐く吐く!(^ω^)しかし、私も前から「○○を食べると健康に良い」とか「○○で痩せられる」の文章には疑問に思っていたので、それを指摘してくれて良かった。そうだよね、それには農学者とか企業側の思惑もあるよね! 低糖質ダイエットも気になっていたけど、それよりなにより、間食をどうにかしろ自分!と思いました。間食にヘタなお菓子食べるくらいならコンビニのおにぎりで良いと書かれてたので、そのくらいから取り組みます。食事は先生の勧めるようにはどうにも無理そうなので。

  • カッパ さん

    前作も出しているようで読みたくなりました。私はこの本は女性はカナカナ食を好んで食べており身体の声を聞かない食事をしているよ!そしてそれには依存があるのではと言っているように感じました。解決方法としてこの100円の縛りでごはんを中心とした食事をすすめてくれています。心の栄養である楽しみと日々の食事が違うことをちゃんと意識してとれるようになれればなと思います。

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人物・団体紹介

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幕内秀夫

1953年、茨城県生まれ。東京農業大学農学部卒業。専門学校の講師を勤めるが、山梨県の長寿村棡原と出会い、欧米模倣の栄養教育に疑問を持ち退職。その後、伝統食と健康の研究を行う。帯津三敬病院、松柏堂医院などの医療機関で約30年間、食事相談を担う。現在、フーズ&ヘルス研究所代表。学校給食と子どもの健康を考

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