Books

アジャイルプラクティスガイドブック チームで成果を出すための開発技術の実践知

常松祐一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798176727
ISBN 10 : 4798176729
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

チームでのアジャイル開発には、開発技術やツールなどの「技術プラクティス」の活用が重要です。プラクティスはそれぞれの目的や役割を意識することで効果を発揮します。しかし、目まぐるしく状況が変化する開発では、当初の目的を忘れて、プラクティスに取り組むこと自体が目的化してしまうチームも少なくありません。本書は、チーム・組織でアジャイル開発に取り組んできた著者が、自らの実践経験に基づいてまとめた、プラクティスのガイドブックです。現場の状況に即したプラクティスの効果的な選択・活用のしかたを、架空の開発現場をもとにしたマンガとともに、わかりやすく解説します。

目次 : 第1章 アジャイル開発を支えるプラクティス/ 第2章 「実装」で活用できるプラクティス/ 第3章 「CI/CD」で活用できるプラクティス/ 第4章 「運用」で活用できるプラクティス/ 第5章 「認識合わせ」で活用できるプラクティス/ 第6章 「チーム連携」で活用できるプラクティス

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • h t

    アジャイルのチームの作り方とか

  • 小泉岳人

    アジャイルの技術やツールのプラクティスについて背景や現場で使える具体例を紹介してくれています。アジャイルとは関係なくシステム開発している人全般に読んでほしい内容と感じました。またリファレンスがかなり紹介されているのでこの本から広がって学習していくのに最適な内容となっています。特にブランチ戦略やCICDの初心者向きの説明は良かった。この本を基にチームメンバーでディスカッションすると非常に良い示唆が得られそうですし、そういったディスカッションに最適な本だと思いました。

  • のぐち

    アジャイル開発で有効となるプラクティスが幅広く説明されていたのが良かった。 ブランチ戦略とか、CI/CD、テスト自動化など幅広い内容が網羅されていた。深掘りしたい場合は参考文献に当たるのが良さそう。折を見て読み直すと、自分が悩んでいることのヒントが見つかりそう

  • cham

    アジャイルとプロジェクト管理についてさまざまな実践知を紹介してくれている。 実際やらないとわからないことが多いが、対象読書として書かれているようなアジャイルをまだやったことないとか、始め出して色々と悩んでいるPO・エンジニアにとっては良い道標になると思う。 一度自分たちのアジャイルを時系列順に洗い出して、どういうプラクティスをしているかの振り返りの材料にもなりそう。

  • kenryo

    現在アジャイル開発をしており、この本で出てきている問題なども発生している。この本で提案されている案をチーム内に展開し、改善案を模索していきたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items