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最古の王墓・吉武高木遺跡

常松幹雄

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784787706348
ISBN 10 : 4787706349
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2006
Japan

Content Description

福岡市の吉武高木遺跡からは、弥生時代の甕棺墓・木棺墓が多数発見され、中には“三種の神器”をイメージする「鏡・剣・玉」がセットで副葬されていた。最古の王墓の発掘調査を担当した著者が詳しく解説する。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)

【著者紹介】
常松幹雄 : 1957年、福岡市に生まれる。早稲田大学教育学部地理歴史専修卒業。現在、福岡市教育委員会文化財部、主任文化財主事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 月をみるもの

    林檎様によれば、このへんは、きっと正しい"冬の匂い"がするに違いない。次の九大出張の時に、ぜひ立ち寄りたい。 http://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/yoshitaketakagi/news/detail/133

  • うしうし

    福岡市西区吉武高木遺跡を概説した書籍。細形銅剣、銅矛、銅戈・多鈕細文鏡・碧玉製勾玉、管玉が出土した3号木棺墓は、「剣・鏡・玉」がセットで副葬される「最古の王墓」と位置付けられている。遺跡の概説だけでなく、青銅器の概説としても良好な書籍である。 本日、吉武高木遺跡を史跡公園として整備した「やよいの風公園」を訪れることができた。見学していて驚いたのは、遺跡の最大の特徴といえる特定集団墓と大型建物の遺構の直上に「よりによって」というくらいの位置で、道路が敷設されていたこと。

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